
私たちの基本的な生活は、
- 仕事
- 仕事と生活で会う人々
- 家族や縁者
以上から3要素からできています。生きるために1番時間をかけています。
つまり、自分の半分以上を仕事に費やしています。
家庭の主婦も、家族を思いやり懸命に家事を行い社会の一員として心の成長をしてます。
自宅で仕事をする物作りの職人さんなども、同じように限られた人数で懸命に集中して良き顔になり成長していきます。
社会に出て働けばたくさんの人々の中で悩みやうまくいかないことも多くあります。そこで懸命に生きていれば大きな成長をし、可能性に満ち溢れています。
どんな道を選んで歩いていても、心の良心を「意識して」働くことが重要です。
どんなに懸命に働いても良心がなくなると苦痛と徒労になります。
そうすると漏電して終わる可能性が高まります。
要するに自分の意識が散乱するとエネルギーが足りなくなるのです。
逆に一つにエネルギーを高めていけば、本当の自由もあります。

部屋を掃除しなければ汚くなり埃っぽくなるのと同じです。
反対に掃除を懸命にして玄関先まできれいにしたり極めて家事のプロになるといい人も現れたりするものです。
自分の務めをするのもしないのもあなたの自由です。
自由には厳しさもご褒美も在ります。
上記では、心の成長と述べましたが、実際は誰しもが持っている心で在ります。懐かしい氣持ちを想起することになります。
それが、目覚めていくことになります。
仏教ではこれを「目覚めた人=ブッタ」と呼びます。

常に自分との比較になります。いくら他人から評価がよくても一時的なものです。自分の良心に沿って生きている人は、自然と行き着き輝きます。
今いるあなたの場所が聖地で在り、何かできることが必ず在ります。
今日も誠意と良心を発露して聖地にしましょう。
生かしていただいて有難う御座位ます