こんにちは、妄想屋です。たばこはなぜストレスが低減するの?と思い調べた結果。
「喫煙はリラックスできる呼吸法」
喫煙がストレス解消だというのは、実は本人が無意識のうちに行っている呼吸法がリラクゼーションにつながっているからだというのです。私はそういう見方をしたことがありませんでした。ストレス解消という漠然としたことや、ニコチンその他の化学物質は体に悪影響を与えるとか、さらにニコチンは依存症を引き起こすなど、もはや社会的に認知されていることばかりに目がむいていました。タバコの効用を呼吸法の効果と同列に見ることはしてきませんでした。まして喫煙は、1日平均3分間の呼吸法を何度かやっていることになる。
以上のことからストレスが低減するということでした。本当かよと思うかもしれませんが、
深呼吸をすることにより、以下3点
- 現に呼吸を整えると頭がスッキリ!
- 副交感神経でリラックス!
- 集中で気分転換!
以上3点が医学的に論文で証明されています。
呼吸法はなぜ健康によいのか?
心拍変動バイオフィードバック法からみた自律神経メカニズムと心理学的効果
Why ls the abdo磁nal breathing method good for health?一an autonomic mec:hanism related to heart rate variability and psychological effects一一榊 原 雅 人Masahito SAKAKIBARA
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005409956より
以上のことから呼吸はストレス低減につながります。
しかし実際はたばこを吸うのがいいかというと答えはNOです。
がんと肺に負担がかかるから、よくないでしょう。

ではどうしたらいいのかと考えた結果。今までの喫煙所ではなく。深呼吸室というとことを設けてリラックスできる空間を作り出せば、癇癪を起さず、ストレスが少なくなるのではないでしょうか?なぜ世界の偉人達も日本の偉人も瞑想をするのか。それは呼吸を整えるのに役が立つからではないでしょうか?
瞑想している著名人をあげておきます。
- トップ経営者では、アップルの創業者スティーブ・ジョブズ
- マイクロソフト社の創業者であるビル・ゲイツ
- 京セラ・第二電電(現・KDDI)創業者である稲盛和夫
- パナソニックの創業者である松下幸之助
- 政界では、ビル・クリントン
- アル・ゴア
- スポーツ界では、イチロー選手 …
以上幾人か上げましたが、やはり瞑想をしてい心を整えると平常心でベストパフォーマンスがえられる。そのためにこれからは喫煙所ではなく、深呼吸室を設ければ仕事の効率化と共に人生の向上が見られるのではないでしょうか?
本日もありがとうございました☺︎