全てのことはマイナスがあり、プラスがあります。
あなたは、マイナスをいくつプラスでにできていますか?
今日は、コロナにより「肉体的メリット6つ」と「精神的メリット7つ」を分析し、
「感謝できること」を記述していました。

【コロナで肉体的に良くなった6つのメリット】
- 通勤時間が減ったので、お家の時間が増加した
- マスクをしているので、イケメン・美女に見える人が増えた
- お家にいる時間が増えたので、家族と過ごす幸せな時間が増えた
- 日本は物が溢れているので、「大切な物・大切なこと」を選定するようになった
- 在宅ワークで、ネット環境で「できることこと」「できないこと」が分かった
- 日本は現在は物が溢れているので、無理に働くがないことが分かった

【コロナで精神的に良くなった7つのメリット】
- 飲み会がなくなり、穏やかな笑顔でいられる
- 時間があるので、心にゆとりある時間が持てる
- 日常が当たり前でないことがわかり、「感謝」の気持ちを持つようになった
- 時間があるので、寝不足が減り誰にでも優しくできる
- ニュースには思惑があるので、分析力をし「恐怖」や「心配」が減った
- 時間に余裕があるので、プロセスを考え行動や言動に落ち着きができた
- 旅行客が減ったので、道の真ん中を歩くを譲り合うようになった
コロナでネガティブな気持ちになる方も多くいることでしょうが、
マイナス面をプラスにできる人は、どの時代でも成功できる大きな「鍵」です。

パナソニック(旧松下電器産業)グループ創業者松下幸之助さんは、
成功できた要因を
- 生来からだが弱かったがために、
→人に頼んで仕事をしてもらうことを覚えた - 学歴がなかったので
→常に人の教えを請うことができた - 財産がなかったので、
→世の辛酸を知り、着実に計画を立て事業をやってきた
以上3点のおかげで成功できたのでした。
普通はできない言い訳にしますが、
プラスに持って「いけるか」「いけないか」で、
あなたに大きく関わってきます。

「何かがある」ので、人間は行動ができるのです。
「何もないゲーム」をしてあなたは楽しいですか?
「ただ歩いているだけのゲーム」や「ただ寝ているだけのゲーム」をしてあなたは楽しく感じるでしょうか?
「何かをすること」で得られる達成感があるので、
ゲームは楽しいではないでしょうか?
人生でも同じことが言えます。
「何かをすること」で得られる達成感が楽しいです。
事業家ならお金を受け取れて得られる満足感
プロスポーツ選手なら、自分のパフォーマンスで得られる満足感
サラリーマンなら、お金がもらえ旅行や家族とご飯が得られる満足感
人間は、「何かをして」遊んでいる時の方が面白いのです。

「何かをする」のに共通して大切なのは、
「感謝」をすることではないでしょうか?
事業家なら「脳」があるから、創造できます。
プロスポーツなら「体」があるから、パフォーマンスが出せます。
サラリーマンなら「体」「脳」「感情」様々なことを学びがあるから、成果が出せます。
コロナでクヨクヨするのではなく、
「何をするか」「何を考えるか」で大きく変わるのではないでしょうか?
生かしていただいて有難う御座位ます