釈尊の言葉に以下のようなことが残っています。
他人を痛めつけるような言葉を使用しては生けません。 言われた他人は、言葉で反論するか、もし言えなければ心中で言い返しています。 他人を痛める言葉は、必ず苦痛という現象を生みます。 他人を痛める言葉を言った人は、いつか必ず苦痛という反射を受けることに成ります。 (原始仏典 ダンマパダ10章-133番)
釈尊が言霊について説明しています。
他人に傷つける言霊を発した人は、発言した自分自身を傷つけているのです。
その結果、顔が強張ったり、行動が横柄になったり、食べ物までが嫌悪されます。
自分の発した振動が自分にかえってくるのです。
新約聖書でも
「宇宙の原 初めに言葉ありき。」
という宇宙創造の説明があります。
旧約聖書にも
「光よあれ」などが初の言葉つまり「インスピレーション」を生む。
日本の古事記も言霊で創られていることがわかっています。
「ウ」次元での父韻の配列。
○・キシチニヒミイリ・○
あ・カサタナハマヤラ・わ
「オ」次元での父韻の配列。
○・キチミヒシミイリ・○
あ・かたまはさなやら・わ
「ア」次元での父韻の配列。
イ・チキリヒシニイミ・○
あ・たからはさなやま・わ
「エ」次元での父韻の配列。
イ・チキミヒリニイシ・ヰ
あ・たかまはらなやさ・わ

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音絵字で豊かな感性と才能をフルで発揮した幸せなヒトを作ります。
言霊により私たちは、創造していくのです。
トマトの実験で私は、行ってみて、その結果を紹介したいのです。
2・3日目は、何も変化がありませんでした。

以上のことから、
釈尊が残したように「他人を痛め付ける言葉」などは、
いかに恐ろしい言霊を「自分自身に対して」生むのかを知って置きましょう。
生かしていただいて有難うございます。