今日は、「創造古書②」ということで、
「第2次世界大戦」と「第1次世界大戦」から読み解き日本の起きそうな問題を
予め、答えを出そうという「未来の予想」をして答えを出すということをしていきます。
それでは、心理的な持って生き方を書いていきます。

80歳のお兄さんは、年金に対して国に怒り出す。
私は、一生懸命勤めてきたのに、、
「全然生活が良くならないじゃないか?」
若い人も年金高すぎて払えなくなり、失業をします。
そして、国に怒り出します。
「こんな安月給で生活できないぞ、国会議員だけ高級で」となります。
国民年金保険料の改定推移【月額の定額保険料の金額】
国は、誰のせいにするのか?
中国のせいにします。
そして、中国との戦争で人を雇用するようになります。
とはいうものの今回は「デジタル庁」でしょう。
デジタルシフトチェンジをします。
こうしてできあがった構造は、
中国 VS NATO軍(日本)になります。
超高齢化だから、そのあとの言葉は、なにが思い描きますか?
超高齢社会だから、「日本に未来がない」
超高齢社会だから、「GDPも停滞して当たり前だ」
こんなふうに思っていませんか?
年だけ取って成年期を脱することができていないのです。
日本の精神的問題です。
物質社会に浸りすぎて「心の目」が盲目になっているのです。
成年期
25~50、60才ごろまで : 生殖性と停滞 育てる喜び
「四十にして惑わず」なんて言葉がありますが、この時期は、社会の中の安定した自分の居場所を見つける時期です。ただ、安定とは、言葉を変えると「停滞」にもなります。
不安定だったが夢と可能性にあふれていた若い時期は過ぎ、自分の将来が見えてしまいます。うっかりすると、希望のない中年になってしまうわけです。
しかし、何かを育てる喜びを見つけられた人は違います。生殖性とは、自分の子供を産み育てることだけではなくて、子供がいなても、後輩や部下や会社や地域社会や芸術作品や、何でも、次の世代へつながるものを育てることです。
自分にだけ目を向けるのではなく、他者に関心を向け、世話をし、会社の発展や芸術の発展に貢献する。それを通して、より良い社会づくりの手伝いをしていると感じられる人は、停滞を乗り越えて生殖性(生み育てる)喜びを身につけることができるのです。
さあ、ここで先にわかってくるので、何も「恐れる」ことはありません。
今の幸せを見つけていればいいのです。
この「プランニング」相手のことがわかっていると何も怖くないのです。
なぜかというと、
「戦争に行く人」や「手足の人が誰もいなくなったら」どうなるでしょうか?
建物を建てるのに「職人さん」がいなくなったり、運人がいなくなったらどうなりますか?
そう何も出来上がらないのです。
各々できることをその場でやるようになったら、なにも成り立たないシステムなのです。
勝手に自分の頭の中で
「お金がないと生きていけない」とか
「勉強しないと生きていけない」とか
「自分だけ金持ちになろう」とか思い込んでいるのです。
あなたがお金を払ったから、ご飯が食べれるのでしょうか?
誰かが農業をしてご飯が食べれるのです。お金やスマホが食べることができますか?
協力し合えばなにも「恐れる」ことはありません。

20歳でも80歳でもまだ、生きてやれることがあるなんて幸福ではないでしょうか?
日本は、超高齢化社会だから「文殊の智慧」があるといいましょう。
夢がないのであれば、夢を造ればいい。
夢も人間が作っているのだから。
消極的な言葉ばっか並べていつから「心の目」をあなたは盲目にしましたか?
私もまだまだ欠点もありますし、数多くの過ちをします。
その都度・その都度修正はします。
完璧でないですが、それでも「私の人生」も「あなたの人生」も素晴らしいものになればとおもっています。
生かしていただいてありがとう御座います。