Youtubu を覗いているとふと
イチローさんと豊田章男さんのお話が出てきました。
せっかちなので動画を2倍速にし、見てみました。
とてもいいお話でした。
豊田章男さんもとても学べることがあります。
イチローさんもコツコツと努力をしてとてもすごい人です。
批判をするつもりはありませんが、以下の2点を思いました。
- 成功者も同じ人間完璧ではない
- 成果を出す条件
確かに、行動をして自己実現する能力は群を抜いております。
ありがとうございます。
自分の体調は、カレーでわかるとか食べ物でわかるとかは
本当に共感できました。
私も基準食は確かにあります。
私は、お肉から牛の最後が想像できるようになりました。
勿論食べる時はありますが、その時はとても美味しく食べます。
それが供養ですが、食べなければ、家畜も必要ないし、
自然に動物が死んでいく方が自然と思い「薩摩芋」メインの食事になりました。
初動不可トレーニングも自分の体調がわかるとか、これは知らなかったです。
ただ、「努力」と「苦しみ」になりますが、
苦しみが出てくると言いますが、
苦しみがないと成功ができないと自分の中で想像をしています。
それが現実に映し出されます。
勿論試練は、出てきます。ピンチは、チャンスなんだと言い聞かせて
乗り切って遊んでいるのです。
イチローさんも
「マッサージの気持ちいいトレーニングをしていたら、
周りはストイックにやっているように見られていた」と言っていました。
成功者でも同じ人間で「生きること」の追求をしているように感じます。
苦しみは「お前成長しろよ」と教えてくれます。
基準なのです。人生全てが「遊業」です。
当事者は絶望の壁に感じますが、乗り越えれるだけの試練が与えられています。
今度は、落合さんと野村さんとの会話です。
とても面白いです。これは、現在の現実社会にも言えるのではないでしょうか?
「精神」からくるのか「頭や肉体」の問題です。
精神がベースでその上で1人ずつの技術が必要
そう両方とも大切です。
ここでも圧倒的成果主義です。
やって期待しなかったら、いつの間にか球遊びができてた。
それがプレッシャーになるのは、それをメディアが植えつけているからです。契約があり、成果がある。
そのプレッシャーで揺れ動いているのが分かります。
その人には、その人の道があり一番あったところにいます。
勿論「無意識の努力」が必要です。
たびたび重なり言いますが、「全て遊業」なのです。
あらかじめ覚悟ができていれば、「苦しみ」も苦しくないのです。
わかっている人には「苦しみや試練」はあまり与えなくもなっていきます。
それを伝える側に成ります。
落合さんも自分で氣がついて自分の答えを見つけて欲しいことが分かります。ただ言葉への表現が非常に難しいのです。
苦しみを与えてくれるのは、「しっかり生きろよ」という時です。
そのために必要なのが、「感謝」です。
イチローさんだったら、「バット」への感謝
豊田章男さんだったら、「社員」や「車」への感謝
どこにいても「感謝」を忘れていないことが分かります。
生かしていただいて 有難う御座います。