人間には、5つの傷があります。
- 拒絶による傷
→逃避 - 見捨てられによる傷
→依存 - 侮辱による傷
→マゾヒスト - 裏切りによる傷
→操作 - 不正による傷
→頑固
です。自分の傷が疼くと自分のことを「ダメだ」と思います。
なので、自分と向き合うことが大切です。
しかし、実際はみたくない面でもあります。
その時の私なりの解決方法を今日は書いてみようと思います。
- 全てを口実にすることで行動ができる
- 過去の因果をプラスにする
例えば、私は「拒絶型」と「不正型」が主体なのですが、他の5つの傷もあります。
ここでは「拒絶型」と「不正型」をメインに見ます。
拒絶されたと感じる人は、席の隅っこに座ったり目立つことが好きではありません。
逃げ出したいのです。
なので、そこを口実にすればいいのです。
あえて真ん中に座って逃げるようにすればいいのです。
そうすると逃げ出しているので「行動ができるようになります」
逃げるためにやるのです。そうすると1人でも仕事ができます。
不正による頑固型も同じです。
完璧にしようとしますが、完璧にならず自分に腹が立ちます。
完璧に近づけようとすることはいいことです。
完璧に近づけて改良点が出るのでさらに完璧を目指せばいいのです。
そうすると自分の因果を長所にできます。
自分の因果としっかり向き合っていくと
必ず長所になります。
オセロのように1人ずつが自分の因果と向き合うと
また新たな視点で物事を捉えることができます。
生かしていただいて ありがとうございます