『強運の法則(西田文郎著)』を要約してみました。
1万5千円の本をギュギュギュとしました。
妄想はすべてそのために書いています。
この記事では、
- 強運成功脳をつくるための7つの手順
を紹介します。
1. 稼ぎの概念を書き換える(書き変わるまで)

「稼げない人」の6つの考え方
①なりふりかまわず稼ぐことはみっともないと思う
→なりふりかまわず稼ぐことは「カッコいい」
②ガツガツ稼ぐことは卑しいことであり、嫌われることであると思う
→ガツガツ稼ぐことは、「信頼がある証拠」
③大きな野望を持つことは、笑らわれることであると思う
→大きな野望を持つのは、「頼もしい」
④汗水流して努力することは、恰好が悪いと思う
→汗水流して努力することは、「美しい」
⑤断られても断られても絶対にあきらめないのは、恥ずかしいと思う
→絶対にあきらめないのは、「覚悟のできた人」
⑥公立生、生産性をとことん追求する人は冷たい人間であると思う
→効率性、生産性を追及する人は 「たくさんの人を救うことができる」
稼ぎの概念を書き換える(書き変わるまで)まとめ
稼いで稼いで稼ぐ人はたくさんの人を喜ばれている。喜ばれる存在になる。=素敵になる
2.自分を客観的に分析する

①まわりから”どうみられているか?”を客観的に分析する
②現状の”セルフイメージ”を書き出し、課題点も書き出す。
3.具体的で、ワクワクする強烈な願望を決める

願望を決める時のコツ
①自分も楽しく、 相手の人にも喜んでもらえる
②使命感がわく
③ナンバーワンを目指す→世界1を目指して日本一になれる。
4.願望達成状態を毎日リアルにイメージ(朝か夜,リラックス状態で,1年間)

目標を具体的に立てていく。メンタルヴィゴラス脳になる:考え方・イメージ・感情で脳内麻薬が出る。
例えなら、あなたのテレビを何を見ていますか?
テレビをどれに選ぶか?もちろん主人公はあなたです。悲喜劇も喜劇も自由ライバルはどんな性格でどんな結末なら最高だと思いますか?
たった今あなたのストーリーをニヤニヤするといい。あたかもすでに叶っていることをその達成日は、その場所や香りや気分は?ありありと明確なイメージを継続することで手に入り行動に向かう。
毎日たった一回やればいい。
アルファーファーで腹式呼吸でやると効果抜群。
5.目標を思い出すための動作を決める(1日5回、1年間)

動作の例:腕をぐるぐる回す・ピース等の自分のポーズを1日5回やる。
6.日常のマイナス言葉をプラス言葉へ置き換え (毎日5回継続)

マイナスをプラスの言葉に置き換える
- 残業→1日の仕上げ
- 勉強→向上
- 練習→追求
- 困難→チャンス
7.長期ライバルを設定してイメージ

①理想のライバルを決める(肖像画写真など)
②追いつく日を書き出す
③尊敬するところを書き出す
④自分との差を書き出す
⑤何が必要かを書き出す
⑥ライバルに対する誓いの言葉(チャレンジメッセージ) を書き出す
⑦ライバルを思い出す
⑧ジェスチャーを作る毎日5回以上誓いの言葉(チャレンジメッセージ)を唱えながらジェスチャーも交えて、追いつく日の状態をイメージ
おまけ

1.マイナス感情を切り替える言葉
→私は人とは違う→資産が100億円以上
2.ツキとは、今の現実ではなく、セルフイメージデザイン
→現実ではなくラッピングが大事・理想の自分を演じると本当の自分になる
3.大きく稼ぐ人の共通項
使うべきところと無駄な浪費がしっかりできる
4.あなたを大きく成長させる付き合うべき5種類の人間
①自分より大きく設けている人
②厳しい年長者
③能力の高い相手、自分ない何かを持っている人
④怒ってくれたり叱ってくる人
⑤有難い反面教師
5.プラス過ぎて調子に乗って 満足してしまいそうなとき使う言葉
まだまだこんなものではない。
まとめ

プラス言葉へ置き換えることが大切です。
問題はなぜ「今」このようないい情報が多く出てきているのでしょうか?
それは一度「リセット」をするので日本人に頭を使っていただきたいのです。
そして、人類を本当に救出したい人たちがいるのです。
人間を無理やりレベルアップさせるための作戦かもしれません。
イメージが人間の世界を作っていきます。
一番大切なのが「感謝」をして以上のことをやっていきましょう。
生かしていただいて有難う御座います