【解体新書③】「日本でも燃える」「ユダヤの動向」

世界情勢
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横浜市の官庁街で火事 ポンプ車など39台が出動して消火活動続く

横浜市の法務省や国土交通省など国の機関が入るビルで火事が起きている。  午後5時前、横浜市中区(なかく)の横浜第二合同庁舎で「2階から煙が出ている」と近くにいた警察官から119番通報があった。ポンプ車など39台が出動して、現在も消火活動が行われている。けが人や逃げ遅れた人がいるかどうかは分かっていない。 【映像】火災現場の様子  現場は法務省や国土交通省、第三管区海上保安本部など、国などの機関が多数入っているビル。(ANNニュース)

この記事は、二つが考えることができる。

  • 辻褄の悪いものを燃やす
  • 人の行動を止めることができる

国土交通省や海上保安本部などが動きが遅くなるのは間違いありませんね。

世界や日本で、今回起きている現象は、「兄弟喧嘩」に例えると分かりやすいです。

イスラエルにお父さんがいました。
バチカンに兄がいて、中国に二男がいました。
アメリカに弟がいました。

兄達が徐々に暴走をしました。
兄達により弟は、徐々に追い詰められていくのでした。
兄は、「知りません。私は弟の番人なのですか?」と父に言いました。

アメリカの弟がイスラエルにいる父を訪ねました。

父は、世界にいるユダヤ人をイスラエルに招き入れました。

そのニュースが、以下です。

2020年にユダヤ人2万人以上が海外からイスラエルに移住

 
イスラエル・ユダヤ人庁から書面で出された声明では、今年70か国からユダヤ人2万人以上がイスラエルに移住したと明かされた。

イスラエルに移住したユダヤ人のうち1万200人は旧ソ連諸国から、3120人は西欧から、2850人は北米からやって来たと述べられた。

声明では、今年海外に暮らすユダヤ人16万人がイスラエルへの移住に関して関連機関に相談し、このうち4万1000人の手続きが開始されたと述べられた。

声明ではまた、今後3-5年にユダヤ人25万人がイスラエルに移住すると見込まれると伝えられた。

昨年(2019年)はユダヤ人およそ3万4000人がイスラエルに移住している。

イスラエルが取っている占領政策の枠組みでやって来るユダヤ人の大部分は、占領下の東クドゥス(クドゥス:一部の国や地域では「エルサレム」と呼ばれている)やヨルダン川西岸地区にあるパレスチナ領に建設された違法なユダヤ人入植地に定住させられている。

この政策の結果として東クドゥスにあるユダヤ人入植地の数は20万、ヨルダン川西岸地区にある入植地の数は40万を超えた状況にある。

イスラエル政権は地域の人口分布を崩す目的で海外にいるユダヤ人にイスラエルへの帰国を奨励するために毎年数百万ドルを費やしており、追放したパレスチナ難民の帰還は許可していない。

着々と本拠地イスラエルへ還っていくのでした。

イスラエル、1948年の建国からユダヤ人330万人が移住

イスラエル中央統計局から公表された報告で、イスラエルに移住したユダヤ人330万人の43パーセント以上は1990年以降同国に移住したことが明らかにされた。

今年(2019年)最初の10か月間にユダヤ人2万7300人がイスラエルに移住し、この数字は2018年同期と比べて20パーセント高いと述べられた。

2018年初頭の公式統計によると、世界中にユダヤ人が1470万人おり、このうち660万人がイスラエルに、570万人がアメリカに、残りはさまざまな地域に暮らしている。

何らかの場所に暮らすユダヤ人に祖国へ移住する権利を認めているイスラエルは、国連決議第194号の適用に反対し、1948年に強制移住させられたパレスチナ人の帰国は阻止している。

イスラエルは、世界のさまざまな地域にいるユダヤ人のイスラエルへの定住を奨励している

兄達は、バチカンから新世界秩序を築こうとしましたが、

ヨーロッパは、ユダヤ人がいなくなっています。
ユダヤ人がいないとこは、栄えなく成り、土地が飢えていきます。
そうするとカオスになっていくのでした。

問題は、アメリカです。ユダヤ人が移住するところに都市は栄えます。
アメリカもユダヤ人の40%近くはまだ住んでいます。

歴史を見れば、十字軍やドイツの様々な国がユダヤ人と関係を持ち、一時は繁栄して、迫害され戦争が起きています。
権力に目がくれ、自分が得さえできればユダヤ人がいらないと慢心をしていくのです。
今回も同じことになりそうです。

アメリカは、ここで再生がかかるのか、それともイスラエルに還っていくかで大きな分岐になりそうです。

間違いなく断言できるのは、イスラエルはどちらに転んでも栄えていくことは間違いありません。

日本は、ユダヤ人の再従兄弟姉妹くらいと思ってもらえればいいです。
父のいるイスラエルへ還っていくことが今後の未来にどうやって刻まれていくのかを
「感謝して」楽しみにしていましょう。

生かしていただいて有難う御座います。

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