
人間は、自分が存在する奇跡に「氣」が付かないと生けません。
世界情勢を妄想していますが、今日は、少しだけ世界情勢のは妄想をして、
私たちの「本当の自分らしさ」の大切さについて妄想します。
ヨーロッパでは、解体が始まっているようです。
二つのストーリーが思考できます。
- 解体は、あちら側さんの頭を一つにしているのか
- それとも新たな幕開けなのか
様々なことが予想されますが、
「我々人類の意識レベルが格段に上がっているか?」
と言われれば、どちらかが正しいか?
となればなるほどお互いに頑なに謝ることをしません。
そうすると戦争が起きていくのでした。
「どちらかが正しいか?」ではなく「どちらが楽しいか?」
が大切です。

なぜ子供達や犬は楽しめるのに「大人」の人間が楽しめないのでしょうか?
どんだけ世界を見ても、起きているのは、
「今」の目の前だけです。
どんなに苦しい人も、今が楽しい人も自分が「存在こと」に有難さに氣付くことが大切です。
堕落した平和ボケの日本と氣づかせてくれて、有難う。
それがなかったら、わからないから教えてくれるのです。
そうすると、クポクポ笑って自分の務めに生きていけます。
私たち1人ずつに与えられた、
肉体の有難さに「感謝」することができます。
日々の日常は、善悪関係なく流れています。
日々の「流れ」は、川みたいなものです。
川の「流れ」が静かの時に幾らもがいても、濁流の速さには勝てません。

本当の流れは、目に見えている・体験している「流れ」ではないのです。
しかし、多くの人々は、この流れ自体を自分だと「思い込み」錯覚をします。
本当の良心は、変わったり、傷付いたり、減ったりしない存在です。
目の前の肉体も含め、見えている流れ、環境が、自分だと思い込めば思い込むほど、川の濁流に飲み込まれていき、最後は、石にあたり「肉体」が持たないほどの衝突にあいます。

それも大切ですが、スムーズに自分らしく川の流れに乗っていれば、石も避けることができます。
本当の自分は、心の良心という絶対安心の場所に居ます。
絶対安心の場所から常に変化する流れを見ています。
変化する生活の流れを微笑むように体験しています。
この「視点」を持ち、「今」から自分の生活を静観しましょう。
そうすると、日常生活の中で他人から嫌な刺激や出来事を
執着をせず、固執をしなく成ります。
それが「変わり行く時代の流れ」の知恵に成ります。

このような「流れ」の視点を持ち生活ができると、
肉体にも固執しなく成り、もっと楽しもう、精一杯の努力をしよう、
没入してみよう。
さらに、もっと良いことをしておこう。
「全てに感謝をしよう」という思いに自然と成っていきます。

仕事が減りつつある今、時間があるのがより「アタリマエ」に成っています。
今までの「アタリマエ」がアタリマエでは、無くなってきています。
この流れ・変化が存在するのはこの世だけの最大のイベントです。
あの世は、流れもなく変化しにくい少し退屈な世界です。
次元により自由度が違います。
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」みたいな地獄もあれば、
高次元のように思ったら、すぐに叶う天国もあります。

この次元を変えるために受肉して生まれ出てきます。
「絶対いい次元にするか」「悪いことはもうしません」とかとか
様々な約束のもと色々な次元からこの世に肉体という入れ物に入ります。
この流れを知って、「大統領選挙」や「中国共産党」のことを静観して自分の務めに感謝していくと
本当に尊い存在で奇跡なのだという真実に氣がついていきます。
「不安」や「恐怖」になるのであれば、ニュースもみずに、自分の「今」目の前にいる人の笑顔を作るのに全力になり、没入してみるといいかもしれません。
「私の自分らしさ」は、小さい時から学校でずっとニヤニヤしている人間でした。
小さい時の本当の正直な氣持ちがあなたの「自分らしさ」に近いように思います。
生かしていただいて有難うございます。