
「政治の話」や「権力の話」を知ることいいことですが、
自分の人生に必要なことを見極めることも大切です。
今起きていることも、宇宙から見たら小さい出来事です。
そんなにたいした話ではありません。
とはいうものの、現状はどうでしょうか?
- 疫病
- 政府への不信感やストレス
- 愛国心の欠如
このようなことが起きると歴史を見ても「争い」が起きます。
では、反対にそのことを覆した時はいつでしょうか?
- 国民1人ずつが覚悟をしている
- あることに感謝すること
- 肯定感
1人ずつがしっかりと生きる覚悟があれば、不平不満もないです。
大木を出したいのであれば小さな芽を大切にしていくことです。
1人ずつが「真剣に自分の道」を歩んだ時に
どのような世界になるのか、見てみたいです。
「歴史に学べ」とよく言いますが、現在は「塩の行進」が大切に思います。
「塩の行進」とは
1930年 イギリス植民地だったインドがマハトマ・ガンディー並びに彼の支持者が
386km行進した抗議行動をし、独立運動をし非暴力運動で1947年に独立できたように思います。
ガンディーより
サッティヤ(Satya)は愛を意味し、断固としていること(Agraha)は力を生み出すゆえに力と同じ意味合いで働く。つまり、真実と愛すなわち非暴力から生まれた力である。(もし)私達がサッティヤーグラハの人々でありサッティヤーグラハを申し出れば、私達自身が強くなることを信じることになるだろう。私達は毎日だんだん強くなって生きている。力が強くなっていく中で、私達のサッティヤーグラハもより効果的になるし、我々もサッティヤーグラハを諦める機会を探し回るということも無くなるだろう。
はじめは、ただ歩いただけの行動(小さな芽)が
17年後に大きな独立(大きな芽)になったのではないでしょうか?
いくらカラカラの土地に種を植えても芽は出ません。
とても楽しいく、やりがいがあることに「今」は土は汚れ、カラカラで芽が育つ環境ではありません。
それでもこの土を耕し、水をやり小さな芽が出た時大きな喜びがあるのではないでしょうか?
何かに執着や依存をしているから他人を罵倒するのです。
人間だから悪いことは何かしらあります。
悪いことも把握して受け入れて自分のできることをしっかりやる時が、
きたように思います。
土を耕し、水をやり、種を植えしっかりした根をはやせば大木に成るように思います。
1人ずつがしっかりと「感謝」することで
大きな「芽」に必ず成ります。
それが、遅いか速いかは私たち1人ずつによるのではないでしょうか?
生かしていただいて 有難う御座います