番外編 お気に入りの本 TOP10

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本日は本のアウトプットをしていきます。コロナでやることがないので、自宅で本を読んでみた。
学生の時は野球にうち開ける毎日でしたが、社会人になりモヤモヤ感が出たて入社してから、4年間で千冊読み現在私のおすすめするお気に入りの本です。皆さんもツイッターでどんどんコメントおすすめの本がありましたらコメントお願い致します☺︎

1位 ホモデウス

ホモサピエンスからホモデウスになる話。
ここのウェブの名前にもなっているホモデウス。大きく分けてAIによる二つのシナリオをイメージしている。非常にここで訴えていることはおおよそ一緒ですが、明らかに文章力に引き付けられるのはホモデウスである。サピエンスも21thもいいのだが、このホモデウスが一番明確でわかりやすい、21thは一つのシナリオになっているので、もしもう一つの世界になった時も書いてくれたら本当にいい物になったであろう。
代わりに自分が書いてみるのも試みていますが、、、、文章の神との会話が面白すぎるので、それと同時進行になっている。面白く書くのってホント面白い。ホモサピエンスでした。

2位 竜馬がゆく 

司馬 遼太郎の竜馬がゆく 自分に行動力を出したいときや、天のなるほうへもう一度初心に戻りたいときはこれを読む。 歴史小説と思ってよんでいるが、自分はどちらかというと自己啓発本自分のやる気を出させるための本としている。

 内容については竜馬がどうやって明治維新をしたのかを書いている。その時の仲間や天命との遭遇など、奇跡を起こしているが、途中で竜馬自身も氣付いていたのでしょう。だから最後は暗殺であったことがわかる。しかし、この行動力は必ず自分にも備わっている。うじうじ考えるより行動をし、正しいか違ったかわかる。そう思わせてくれる本であるので選んだ。

3位 ソクラテスの弁明

ソクラテスのアテナイ人との裁判を描いた物語。最後ソクラテスに死の判決を出されたが、その死をもって一体何を伝えたかったのか?そして、2600年前のお話なのにまるでいま私たちの現代社会において大きな問題を抱えているのは同じではないでしょうか?無知の知として有名ですが、それ以上に心に響くことがありました。最初は鳥肌が立ちいまだに読み直しても通ずることや新たな発見があります。おそらく最初は人間って無知なんだって入るだろうけど、もっと奥深くの人間の性が見えてくる。饗宴やリュシウス・国家等プラトンを読んだが、一番心に来るのはソクラテスの弁明です。

4位 容疑者Xの献身 

花岡靖子は娘・美里とアパートに二人で暮らしていた。そのアパートへ靖子の元夫、富樫慎二が彼女の居所を突き止め訪ねてきた。どこに引っ越しても疫病神のように現れ、暴力を振るう富樫を靖子と美里は大喧嘩の末、殺してしまう。今後の成り行きを想像し呆然とする母子に救いの手を差し伸べたのは、隣人の天才数学者・石神だった。彼は自らの論理的思考によって二人に指示を出す。 そして3月11日、旧江戸川で死体が発見される。警察は遺体を富樫と断定し、花岡母子のアリバイを聞いて目をつけるが、捜査が進むにつれ、あと1歩といったところでことごとくズレが生ずることに気づく。困り果てた草薙刑事は、友人の天才物理学者、湯川に相談を持ちかける。 すると、驚いたことに石神と湯川は大学時代の友人だった。湯川は当初傍観を通していたが、やがて石神が犯行に絡んでいることを知り、独自に解明に乗り出していく。
 現実ではこうならないでしょうが、愛とは何か?考えさせられました。ここまで善きことをしていたら、本当はこうならないでしょう。しかし、こういう人の思う気持ちはガリレオの説くことのできないパズルとなるのでしょう。

5位 カエルの帝国

カエルちゃん・百田直樹の日本的立ち位置を守りたい人々からの荒くて激しい。ジョージ・オウェンの動物農場が原作でしょうが、本当にそれを日本式で書いて、社会情勢を知っていないと書けない。そして、かなり現実的になりつつあるので危機を感じてほしい、若くて勢いのあるハンニバルがいっぱい現れたら日本は必ず本当の和の国になるのだから、自分もその覚悟をもって生きていこうと思えるお話。
内容は中国(ウシガエル)が日本国(アマガエル)を侵略しようとしている。今はアメリカ(鷹)の力で守られているが、日本人はウシガエルの7戒により、徐々に法をゆがめられていき気が付いたらウシガエルの国になっていました。と終ります。今の日本を表しているるのが面白い。しかし、日本はアマガエルではないですね、昔から八咫烏の国です。集団になるとウシガエルだろうが、タカだろうが本当は八咫烏は強いのですが、、文句なしに日本に住んで生きていくには読んでおくことを勧めます。

6位 アナスタシア

自然スピリチュアル スピと思うって毛嫌いする人もいるでしょうが、内容が濃い、釈迦もイエスもなぜ山の中へまた中村天風や第3者の目を持つその奥地に一体何があるのか、その愛の光線とは宇宙とは教育とは人間とは本当に自分の奥深くの小さい時のあの今は無き曽祖母の臭いのごとく思い出させる。そんな本、動物と触れ合う人間がYoutubeで消されていたり、宇宙人との本当のやりとりを知られては困るので、その辺をネットで消されているが、そういうことなのかな?と思ってしまうほど描かれている。
 変なスピリチュアル本読むよりこの本をだけで、チャネリングとか幽体離脱とか脳の覚醒とか分かってしまうと思う。すぐ忘れる「人類の向上」に少しでも自分もエネルギーを使うことを試されている。そんな感じのする本です。

7位 大衆の反逆

全体主義のもたらす悪癖、みんなが手をあげるから私も手をあげる。そんなことをしている人はいないだろうか?そうすると人間としての思考が停止する。思考停止した時に支配階級の人たちにあっという間に人形とされて扱われてしまう。技術が進むにつれて、スマホの作り方ネットでの繋がりはどういうものか?説明できる人間が少なくなった時人を簡単に騙し操り人形にできる。そのことを誠実に教えてくる哲学である。

8位 1Q84&1984

原作の1984は共産主義の警告として出された本、少しずつ共産主義により乗っ取られていく兄弟たちの支配を書いた本。

村上春樹はこれにイデアの悪魔と天使を織り交ぜながら、月を使い実在と虚無リトルピープル 等を使い、真実を3パターンにして、上手に想像をしている。学生の時に読んだ本だが、後になって多くの本を読むにことによって、なるほどそれを描きたかったのかというのを教えてくれるのがまた良い。QQQQQQQQQこの人たちが氣なる。

9位 ヒルガードの心理学

 心理学の本はっきり言う何冊も心理学の本を買うなら、この一冊で10回読めばおおよその基盤は手に入る。人間のコミュニケーションで心理学は圧倒的に優位に働く。乱用をしてしまうと自分を見失うが、ある程度の教養がある人間はその心理戦を使ってくるので、その一歩踏み出したい人間は読んでおくと良いでしょう。

10位 成功の実現

 成功の実現 今あなたが成功したいと思うなら潜在意識と顕在意識の神髄にふれ心に炎を灯してくること間違いない、消極的精神性をどうやったら打ち消せるか、また氣という宇宙エネルギーの感じ方を詳細部を中村天風氏の人生経験とともに知れる本。これが世界中でできたのなら、人間戦争も問題もほとんど起きないのではないだろうか?と思うほどの善きもの。人を戦争で殺しているので、おそらくその分の罪を負ってここまでの影響をもたらすものを生涯思考覚悟したのでしょう。自分も「人類の向上」自分の脳はスーパーコンピューターより負けないだけのエネルギーがあることを証明していきます。

まとめ

 いかがでしたか?興味のあるものはありましたか?
番外編を今後書いていきます。もっと深いdeepなど常識や思い込みの強さをを知って頂ければと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。

ありがとうございました☺︎

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