こんにちは、本日は第2波?それとも歴史は繰り返す?という話をしていきます。長ったらしい文章で書いで途中で何が言いたいの?となるかもしれませが一生懸命書きますので一生懸命読んでくれると嬉しいです。
前書き
本日これを見たことによって、近代の日本の歴史と中国の歴史からみる現在の世界情勢がわかるようになります。また、今後の投資や中国人との見切りの付け方もしくは双方歩み寄る道筋もあるということが分かるかもしれません。
新型肺炎?
中国がなぜか力を入れる「隣国で『危険な未知の肺炎』が広がっている」情報の発信
6月中旬以降、アティラウ、アクトベ、シムケントでの肺炎の発生率が大幅に高まっている」としたうえ「これまでに500人近くが感染し、30人以上が重篤な症状」と記している。今年前半にこの肺炎で中国人を含む1772人が死亡、6月だけで628人が亡くなり、「致死率は新型コロナウイルス感染症よりもはるかに高い」としている。
中国の主張する「未知の肺炎」によるものなのか、現状でははっきりしない。
https://news.yahoo.co.jp/byline/nishiokashoji/20200710-00187537/
以上のニュースから中国が流しているとのことでした。厳重に見張って見ていくことが重要です。
それを踏まえて、以下の陰謀を妄想いたします。
中国や支配者層の一部の人間が駆り立てて大きくしたいためにやっている可能性もありますし、中国がうちから滅びている可能性が高いです。
そのニュースが流れ出していますので、それをカモフラージュするために第2波を出しているのかもしれません。
中国 豪雨 洪水のカモフラージュ?
現在中国でも洪水被害が出ております。
上海=南部さやか】中国南部の長江流域を中心に続いている豪雨は、中国応急管理省の10日までの調べで、被災者が江西、安徽、湖北省など27省市・自治区で延べ約3400万人に上り、死者・行方不明者が140人を超えた。長江中下流域周辺の一部地区では10日、警戒レベルが最も高い洪水警報を出した。
https://news.biglobe.ne.jp/international/0711/ym_200711_3055986119.html
弱っているというところを見せたくないのでしょう。実際は相当酷そうですね。
ついでにバッタも飛んでいるみたいです。
香港のデモをカモフラージュ?
中国・習近平、ここへきて「香港問題」に焦りまくっている「本当のワケ」
香港オフショア市場の人民元支払いは世界全体の70%以上を占めるという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8853b57bf202c942272f4a24da86015a59417fd
要するに香港が世界とお金のやりとりのできるところになっている。そこに火がつけば、中国の人民元は廻らなくなるので中国の習近平も全力を尽くしているわけですね。ここからはちょっと変わって歴史になぞらえて現在の起きていることをまとめていきます。
歴史を見る
歴史を見ると非常に日中戦争前に似ています。
日中戦争前に当時の絶対君主制(中国共産党)だった毛沢東がいました。日本に圧力をかけてきましたので、日本は中国の民主化を図るべく蒋 介石さんに頼んで色々投資しました。その時立ち上げた党旗が以下になります。

そのため中共の赤ではなく日本の旭旗と青が混ざっております。
(漫画ワンピースも似たようなシーンがあります。紋章ですよね・・・奴隷のシンボルから解放される時太陽のシンボルとして使われていました)

残念ながら、毛沢東に蒋 介石は敗れてしまいました。そして台湾に蒋 介石は強制送還されるのでした。いまだに親日で台湾と仲がいいのはここにあります。
そこから中国共産党はどんどん勢力を伸ばしていくのでした。その後日中戦争まで発展していくのでしたが、
共産主義の弱いところは、内乱が勃発して長期的に保てない政権ということです。いわゆる共食いをするのです。そのおかげで、第2次世界大戦後から中ソの共産主義同士の殺し合いで日本の経済発展とともに日本が平和で過ごせてきましたが、また中国共産主義が力をつけ出して、どうやって収集をするのかに行き着きます。
現在の動き
日本が中国に投資をしています。
CATLはリチウムイオン電池の世界有数のメーカーとなっており、トヨタ自動車や日産自動車、ドイツのフォルクスワーゲン(VW)などとも提携・協力している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b6404c70c0af0f5c839f63120db1b5f49329771
狂気の沙汰ではないと思われる方もおられるでしょう。
これは憶測でしかありませんが、中国の民主化を図るべく蒋 介石さんに頼んで色々投資しているのと同じ状態であります。
その今回の立役者が中国ナンバー2の李克強首相です。中国の民主化を図るべく蒋 介石役になっているニュースをよく見かけます。そうすると日本が中国に投資をしている理由も頷けます。自分の勝手な解釈だが、本でも2020カエルの楽園で中共嫌いのあの百田尚樹さんも珍しく中国と手を組みながら双方が歩み寄りながら行く道もあるかもしれないというニュアンス的になっていたのはこの突破口を見出せるかもしれないからですかね?
もちろん、中国の人柄上、裏切られる可能性もあることを警戒しながら行動していかないといけないことでしょう。
それではもっと掘り下げてこの中国ナンバー2の李克強首相を見ていきましょう。
中国ナンバー2の李克強首相が民主化を図るべく蒋 介石役?
中国の李克強首相が5月下旬の記者会見で「中国には月収千元(約1万5千円)の人が6億人いる」と発言したことが反響を呼んでいる。新型コロナウイルス感染症で景気が低迷する中、中国のインターネット上では「確かに給料が低すぎる」などと共感する声が拡大。国家統計局が火消しを図る事態に発展した。 李氏は5月28日、全国人民代表大会(全人代=国会)の閉幕後の会見で「中国の平均年収は3万元だが、月収千元の人も6億人おり、中規模の都市で家を借りることすらできない」と指摘。「新型コロナで影響を受けた人々の生活保障が重要課題だ」と強調した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f24d7aaf8f64784a0fef763bbd4492486c71eab
以上の文からもわかるように民主主義で国民に歩み寄っていることがわかります。
習近平国家主席と対立している理由も頷けるのではないでしょうか?以下引用
習近平、激怒…中国経済大打撃で「共産党ナンバー2」の反乱が本格化
中国共産党内の序列で、トップの習近平国家主席とナンバー2の李克強首相の対立が最近、顕著になってきた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5da7bf124c91685114b48835ba39ab7817be4dbb?page=3
要するに習近平のやり方に嫌気がさして、このままいったら北と南で内乱になるぞとのことでしたが真意まではわかりません。
次に中国ナンバー2の李克強首相が日本の企業と仲がいいニュースも引用しておきます。
(トヨタ自動車北海道訪問)平成30年5月11日
1 本11日午前11時20分頃から約40分間,安倍晋三・内閣総理大臣は,李克強(り・こくきょう)国務院総理(公賓)と共に,北海道苫小牧市にあるトヨタ自動車北海道を訪問しました。
2 両総理は,豊田章男・トヨタ自動車社長の案内により,シェアリング自動車,電気自動車,燃料電池車,自動運転等の次世代技術に関する展示を見学しました。
3 李克強・国務院総理は,関係者の説明を熱心に聞きつつ,多くの質問を行い,これら分野における日中協力も積極的に進めていきたいとの意向を示しました。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/c_m1/cn/page4_003996.html
これらのことを踏まえると日本が中国に投資している理由が分かるかもしれません。
まとめ
本日は中国の歴史と現在を見比べて見ました。
ただ、どちらにしてもAIによって人間を支配させるためのプロセスになる確率性が非常に高いのも事実です。
それは、以下の記事ムーンショット計画・ユダとハチを読んでいたくと分かるかもしれません。
ありがとうございました☺︎