コンクリートに苔を付着させ 土にしてくれる。

妄想屋の今日の一言未来の話・宇宙・科学・AI
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コンクリートと自然のあり方、苔を使用して土に返す時代が来る

コンクリートのリサイクルがほとんどRC−40等の砕石になるわけだが、この砕石は本来自然にあるものではないのでいつか地球上には存在しなくなり千年や数千年をかけて、土にしてくれる。

苔が土を作り出してそこから食物が作るのである。

その過程を壊して栄養のある土にはならない。いくら人工的に科学製品で調合していようと、我々人類はこの自然以上のものは作り出せないのである。

1cm の表層土が出来るには,100~数百年という膨大な 時間がかかると言われます。その土を一体私たちはどのようにしてしまったのでしょうか?

生コンだらけですやん。これ以上大型してもおそらく効率的にもなりませんし生産性が落ちる一方です。平均地下20mは杭や地盤改良で自セメント系の土になっている。生物たちはここでも育つように自分たちの生態系を変化させて順応していくことでしょう。
おそらくこれからは土に戻していく必要な箇所がかなり出てくることでしょう。人口も減ってきている中で、どのようにこのコンクリートと向き合っていくかが大きなカギになると思います。

そこで役に立つのが苔です。苔はコンクリートに付着しその間に微生物が生息して綺麗な土にしてくれます。おそらく地層の一部を見ると過去の文明が崩壊して微生物が土に戻してくれていると時代もありそうですね。

自然に人がいなくなっていけばこのように自然が覆い隠して分解をして元の世界にしてくれることでしょう。

人間だけが与えられた。それは3脳生物の3層目知識や理性脳により想像して創り出すことを許されています。その創造で手伝いをしてあげると大変喜ばれる存在になるでしょう。全て苔にするのではなく、あくまで老朽していて、人口的に解体しにくいものを苔を使って数百年かけて戻してあげてその次の時代に平和で愛に満ちたインスピレーションをしていたんだよということが分かるようにしてあげるとさらにいいことでしょう。

私もこれから苔について徐々に書いていきます。私の目標である。建造物と自然の本当のあり方について書いてみました。

どうなるかわわかりませんので、毎日楽しくいろいろなことを呟いていきます。

生かして頂いて 有難う御座います☺︎

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