シンクロニシティをあなたは、聞いたことがありますか?
わたしは、乃木坂の「シンクロニシティ」で初めて知りました。
シンクロニシティを辞書で調べると『虫の知らせのような、意味のある偶然の一致。心理学者ユングが提唱した概念。共時性、同時性、同時発生(出典:デジタル大辞泉・小学館)』
「自分の思っていることがたまたま何らかの形で現実になること」です。
シンクロニシティとは(Wikipediaより)
シンクロニシティ(英語:synchronicity)とは、ユングが提唱した概念で「意味のある偶然の一致」を指し、日本語では主に「共時性」と訳され、他にも「同時性」もしくは「同時発生」と訳され場合もある。例えば、虫の知らせのようなもので因果関係がない2つの事象が、類似性と近接性を持つこと。ユングはこれを「非因果的連関の原理」と呼んだ
言葉で「シンクロニシティ」と言ってみてください。
24時間以内に必ずシンクロニシティが起きることでしょう。
私の今日の体験では、神社に参拝にいきました。
日本全国の神社を回ろうと思ってまずは、身近な神社を回ること三週間くらい経つのですが、参拝が終わり帰ろうとして、珍しくポケットに小銭を入れていました。

そしたら、チャリンと言って、地図にも載っていない神社風の建物がありました。
賽銭箱があったので、参拝して中を少しのぞいてみたら、
「津島神社」「皇大神宮」「秋葉神社」の摂社がありました。
おそらく、その神社は昔そこまで土地があり、都市開発をしていくにつれ、
摂社として残っているようでした。

これは、偶然の一致です。
シンクロニシティは、何かが起きてようやく人間が、自覚します。
しかし、常にあなたの目の前に起きていることが、
「シンクロニシティ」に感じます。
人間が生まれてくる偶然性は、1兆分の位置です。
プールに時計の部品をバラバラに入れておいて、
かき混ぜたら、時計が出来上がってしまったくらいに偶然なのです。
仕事で出会った人や学生時代の友人やたまたま道で出会った人や
飲食店やスーパーで知り合った人含め、全てシンクロニシティーです。

シンクロニシティだと「氣」が付きだすと、
無駄のない完全な世界です。
とても「ありがたく」「幸い」に思います。
この物質界では、向き合う我々人間が
シンクロニシティの凄さを理解できずにいます。
「567騒動」や支配階級の奴隷化などがそのいい代表例かもしれません。
忘れているので、間接的に「シンクロニシティ」だと教えてくれようとしています。
もちろん「組織」だって、支配欲の強欲の塊のめんが見えてきます。
それもまた我々人類の呼び寄せた「シンクロニシティ」です。
必要な偶然の一致です。
あそこで小銭を落としていなかったら、私は「氣」がつかず、
素通りしていたことでしょう。
常にヒントをくれているものです。
それに「氣」がつくか、つかないかであなたの
生き方が変わってくるように思います。
生かしていただいて 有難う御座います