前哨戦が始まった。
タリバンは攻撃即時停止を 「アフガン制御不能」と警告 国連総長
【ニューヨーク時事】グテレス国連事務総長は13日、米軍の完全撤収を前に攻勢を強めているアフガニスタンの反政府勢力タリバンに対し、「攻撃を即時停止し、アフガンと国民の利益のために誠意をもって交渉するよう求める」と訴えた。
国連本部で記者団に語った。 グテレス氏は「アフガンは制御不能になっている」と警告。軍事力での権力掌握は「内戦の長期化かアフガンの完全な孤立につながるだけだ」という明白なメッセージを国際社会が示すよう促した。 また、民間人への攻撃は「国際人道法の深刻な違反であり、戦争犯罪に相当する。加害者の責任は問われなければならない」と述べ、全当事者に民間人の保護を求めた。
何故こんなに大きく揉めているのを分かりやすく説明していきます。
簡単にいうと「中国VS国連(CIA)」です。
昔々、インダス文明を受け継ぐ先住民が住んいました。そこにソ連さんがきました。
その理由は、石油や石炭がよくとれる。イランやサウジアラビアから輸入できるように経路をつなぎたかったのです。
そこで国●さん(CIA等々)は、アフガンに武器を持たせて、ソ連さんの抑止をするように先住民を育てました。それが下の図になります。

なので、アフガンの国旗や国章は●連の紋章がついています。
(国旗) (国章) ウィキペディアより
ソ連を抑え込み、一時期はうまくいきましたが、また大きな勢力が現れました。それが、中●共●党です。中●共●党も同じ手を使いました。強い武器ドローンを現地民に持たせて戦わせていくのでした。
そして、ここにきて中●共●党側のタリバーンになったのでした。
現在の世界支配地図が変わりつつあるのです。

日本のメディアも忖度で中●共●党については、ほとんど触れずに台湾と尖閣諸島付近の情報をチョロンと流す程度です。過去の陰謀は、中国のものではなく国●関係のものが多いのもそれが関係しているのでしょう。
実際は、どちらも同じで道筋で二つを戦わせていくのが目的なのです。
なので、大衆がその人たちに無関心になると何もできなくなるのです。
一人ずつが精神性に高くてできた人は、土砂降りでやられても必ずまた目が生え復活します。
心配に思う方も多くいると思いますが、人間の引き起こしたことです。自分たちが何も考えずその意識にフォーカスして生きてきたつけがきているのです。そこに目を向ければいくらでもゾンビのように支配欲の塊がでてきます。
聞こえてこないですか?歪めんで軋んでいく世界が、、火星も宇宙も地球の領土も全て欲しいその欲求が満たされず、次々に壊していく。それを自然や大地が数万年かけて生み出した「石油」「石炭」を我が物ように扱い続ければ必ず、人間自身が骨となり土となり数万年かけて石油や石炭になります。「因果応報」感謝を忘れ、有るものを忘れた人間の末路は、文明の崩壊で人類の滅亡以外にありえません。

まずは、自分の意識が現実を作っていくことをしっかり理解していくことです。多少雨が降っても次の時代のための栄養程度に思っていきていればいいのです。本当に苦しくてどうしようもない時は、死んでいます。そのスリルを味わい、どれだけ楽しめるかが今後大切です。
また、日本を含め「愛のある人」は、尊い空や川に感謝をし、生きていくようになります。
また、「大きな波がくるからあらかじめ備えておけ」と忠告をくれているのが「島唄」に思う今日なのでした。
でいごの花が咲き風を呼び嵐が来た
でいごが咲き乱れ風を呼び嵐が来た
くり返す悲しみは島渡る波のよう
ウージの森であなたと出会い
ウージの下で千代にさよなら
島唄よ風に乗り鳥とともに海を渡れ
島唄よ風に乗り届けておくれ私の涙
でいごの花も散りさざ波がゆれるだけ
ささやかな幸せはうたかたの波の花
ウージの森で歌った友よ
ウージの下で八千代の別れ
島唄よ風に乗り鳥とともに海を渡れ
島唄よ風に乗り届けておくれ私の愛を
海よ宇宙よ神よいのちよこのまま永遠に夕凪を
島唄よ風に乗り鳥とともに海を渡れ
島唄よ風に乗り届けておくれ私の涙
島唄よ風に乗り鳥とともに海を渡れ
島唄よ風に乗り届けておくれ私の愛を
生かしていただいて 有難う御座位ます