
診療所は年々増えている。病院は、年々減っている。
確かにいい面もある。足を運ばなくてもいいというメリットだが、診療所が増えているのは都心部が大半であり、田舎の診療所は減っている。
勝手に病名をつけて、患者という人を増やしているのである。
精神病の種類を見てみよう。
- 軽そう者
- 爆発者
- 自己啓示者(ヒステリー性格・演技性性格)
- 情性欠如者(反社会人格障害)
- 狂信者
- 気分易変者
- 自信欠乏者
- 抑うつ者
- 無力者
- 反社会性人格障害
- 境界性人格障害
- 自己愛性人格障害
- 演技性人格障害
- 妄想性人格障害 等々
以上少し調べてだけでこれだけの数が出てくる。
何かしら人間だから当てはまる。
これどこにも当てはまないという人は、人間ではない。
コンプレックスをどれだけ長所にできるか?
妄想性人格障害の人が、小説を書いたらいわゆるすごい発想力が生まれるかもしれない。
要するにベクトルをどれだけいい方向に持っていけるかが鍵なのである。
病名つけて、患者を増やそうとしているのである。
それを私は「虚言病」と名付けよう。
そんな人につける薬こそ適当な錠剤を出してあたかも利き目があるかのようにやっているが、精神患者数は年々増えている。
要するにお金のいいカモにされているのである。

なぜそうなってしまったのか?それは、日本の教育から始っている。病気になったら、病院にいけば治ると思っているが、おおよその病気は治るようにできている。
自然治癒力と実際にきく病気治りやすい病気については実験結果からわかっている。そういうものと治らないもの、
いわゆるお手上げなのにそれでも前向きな言葉をかけてお金をもらおうとしているのである。
これが虚言病です。本当に頑張っているお医者さんもいるのでその人たちには申し訳ないが、
私は6年間病院のお世話になっていない、頗る体調がいい。絶好調である。
弱気になると人間は病気になるから強気でいることが健康である。
それを医者が治せるか?と言ったら答えはNOである。自分で強気について調べて実践していくことしかできない。もちろん体のメンテも大切である。
お金病の虚言病にあまり騙されないようにというお話でした。
生かしていただいて有難う御座います☺︎