
スイッチをオフにする妄想を今日はいたします。
あなたは本当に休めていますか?
何もしていない日に空虚感がありませんか?
それは、心が疲れているのにさらに脳を刺激している状態かもしれません。
今日は、
- 自分のスイッチの切ること
- あなたの頭がパンクをしている
このことについて書いてみます。
現在我々の生きている世界には数多くの情報があります。
その現代病の代表が鬱病です。自分は大丈夫だろうと思っているかもしれませんが、
顔の疲れや朝起きるだるさ、そして仕事や勉強に精がでないという状態はその前兆でしょう。他人に怒ったり、世論で論破したりと数多くが精神の疲労から来ているものが多くあります。
そのために楽しい買い物やいい車をもてれば、この病気はなくなるように思うこともあるでしょう。
欲を物質的に向けますが、その間は埋めることのできないこびりつくのではないでしょうか?歯に挟まった食べ物のように氣になるものです。

ここから解決策を提案します。
スイッチを切ることです。
自分のスイッチを切れば永遠に疲れない、エネルギーをくれます。その持続はその人のやってきたことや固定観念により大きく変わります。馬鹿みたいに外に放射する人は何かしらのことをやっていることでしょう。
向いているのが自分ではなく外に放射するようになります。
仏の世界で、下の画像でわかるように光が外に放出している状態です。
日本の旗も外に放射することを大切にしていました。
そのための順序としては、自分の頭を一度オフにすることが大切です。何も考えない状態が大切になります。寝ている状態を起きている際に行うことです。これは、昨日の引き続きです。
よかったら前の記事を読んで今回の記事を読むと本当の休暇がわかるかもしれません。
肉体的な休暇が必要なのか、精神的休暇が必要なのかを見極めていくことになります。
肉体的休暇はわかりやすいです。筋肉痛なので体を休めることです。
プロ運動選手が1週間のうち1日はOFFの日を作ることです。
問題は精神的な休暇が必要かどうかです。自分は大丈夫だと思っていてもある日突然うつ病や精神の疲労はやってきます。
電車で例えるなら自分の頭が先頭とし、その他を貨物とします。貨物50個を運んでいるのにカーブでさらに先頭はまっすぐだと思い。追い込んでやると電車は脱線をします。
電車が脱線をする危険性をなくするためにスイッチを切り貨物を降す必要があるのです。

スマホや本はとても便利でいいものです。しかし、情報を増やす方法ばかり書いてあります。いらないものは捨てる。
脳の断捨離が必要です。いらないものまで持っていると危険で仕方ありません。
私の中でスイッチを切るための方法をいくつか載せます。
- 自然の中で散歩
- 瞑想
- 心を「無」にして寝る
以上のことを進めます。
一つ目は、自然の中でひたすら6時間くらいすると頭がボーとしてただ歩く状態になります。そうすると情報がなくなるのでスイッチを消すことができます。
二つ目は、瞑想です。これをできるようになるとどこでもストレスを感じなくなります。
スイッチを切ってただ現在の物事に取り組む状態になります。
三つ目、心を「無」にして寝る。休日なのにこんなに寝てばかりとか、そう思いながら寝ると余計に寝たくなるものです。
15分が6時間にも感じることがありますが、あれは「無」も世界からのエネルギーを持ってくることが可能なので、想像を超えるエネルギーを帯びますが、肉体的にも鍛えないと体が悲鳴を上げます。
以上休日のスイッチの消し方をまとめてみました。
どのことに対しても感謝を持ってやるとスムーズにことが進みます。
この記事が必要となっているということは本当にありがたいことです。
生かしていただいて有難う御座位ます