
大袈裟に別れを考えていないでしょうか?
出会いがあり別れがあるということを紹介します。
私は、小さい時小学三年生くらいにこの問題に突き当たりました。
それは、大好きであった。犬が死んだのです。
とても悲しく感じました。なんで、もう会えないんだよ。
一体死ぬってなんだよと思いました。そして、その時にゆめで教えてくれる人がいました。
出会いがあれば別れがある、そう別れがあるのは仕方がないことです。もちろん労わる気持ちは大切です。
それはむしろ感謝することです。私にこのように愛のある感情をつけてくれたことに有難うとわかります。
犬が死んだ時にわかりましたが、出会いもある。家族もいる。友達もいる。仲間もいる。別れと出会いは表裏一体ということが知りました。
出会いばかりに目を向けますが、時間は有限です。
必ず出会っている人の数、喋っていられる人の数には限界があります。
百人の出会いがあれば百人の別れがある当然です。
素晴らしい出会いがあればあるほど、別れは辛くなります。
いい人に囲まれているもしくは、関係が深ければ深いほど別れも大きなものになります。
これは人生の法則です。
これは生まれてきて初めは、母との出会い、家族、友達と増えていき、最後死ぬ時は、皆に見取られて死んでもひとりで死んでいきます。
出会いと別れは全ての人が経験をする、人間の定めです。
そして、自分を見つめていきあなたに必要な人を必要なときに現れるものです。
別れが来たときはついにこの時がやってきたかと思うくらいでいいのです。
次にやってくる最高の出会いがあるからです。
しかし、それを引き摺っていくのは、本来必要のないことです。別れがあり出会いがあることを教えてくれているのです。大切にしたら長く出会いが続いたりするものです。
気持ちを切り替えてまた新たな出会いに目を向けていくと明るい気持ちになります。
むしろ、悲しい気持ちよりもワクワクが増えて来ます。
今日は出会いがあり別れがある話でした。
生かして頂いて有難う御座います☺︎