古代アメリカから読み解く 多様性の時代でも【愛の法則】が大切

妄想屋の今日の一言
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今日は、「古代アメリカから読み解く 多様性の時代でも愛の法則が大切」
というのを銀河を例に出して妄想していきます。

参考にした書籍は、
America Beforeという本です
あらすじは以下になります。

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インスタントニューヨークタイムズのベストセラー!

最終氷河期を終わらせた世界的な大変動の中で、高度な文明は歴史に失われましたか?国際的にベストセラーの作家であるグラハム・ハンコックは、それを見つけることを彼の人生の仕事にしました-そしてアメリカ以前では、彼は彼の探求を驚くべき結論に導くために最新の考古学とDNAの証拠を利用しています。
北アメリカと南アメリカには、約13、000年前まで人間がいなかったと教えられてきました。これは、私たちの先祖によって定住した地球上で最後の大地のひとつです。しかし、新しい発見がこの老舗の姿を根本的に変え、アメリカ大陸が最初に人を住まわせたのは13万年以上前、つまり人間の居住地が他の場所に定着する何万年も前のことです。
ハンコックの研究は、最近の並外れた進歩の原因となった科学者との一連の旅と出会いに私たちを連れて行ってくれます。ミシシッピ渓谷からアマゾンの熱帯雨林までの過程で、彼は古代の「新世界」文化が、おそらく接続されていない「旧世界」文化と高度な科学的知識と洗練された精神的信念の遺産を共有していることを明らかにします。考古学者は、文明の起源を探求する際に「旧世界」だけに長い間焦点を合わせ、それらの起源が実際に「新世界」に見られるという革命的な可能性を考慮していませんでしたか?
アメリカ以前:地球の失われた文明への鍵は、過去数十年にわたってハンコックの一連の作品で何百万人もの読者が愛してきたすべての集大成です。つまり、過去の謎の精神を拡張する探求、驚くべき考古学的発見、そして今日の私たちの生活の仕方

古代アメリカ=アメリカ先住民についての本です。
まだ読み終えていないのですが、直感力でとらえると
我々の人類は、役2万6千年で同じ星空になる。
古代文明は、今よりもすごれていたが、ある洪水により大きく変わった、それがノアの箱舟の逸話である。
その証拠となりそうな文献と遺跡を著者自身廻り証明している本に感じます。

そして、現在のアメリカも過去になったということを示唆しているようです。

例えるなら、
星空を毎日みてもほとんど代わり映えしていないように思うが、
少しずつ角度が変わっています。歳差といいます。

質問10-7)歳差ってなに?

夜空に見えている恒星のうち、北極星は、時間がたっても季節が変わっても、北の空のほぼ同じ位置にずっと見えているので、北の方角を知るときの目安としてよく使われますよね。しかし、何千年後も現在の北極星がこのような目的に使えるわけではありません。
地球の地軸(自転軸)は、地球の公転面に対して垂直に立っているわけではなく、図のように約23.4度斜めに傾いています。ちょうど地軸の北側が指している方向に現在の北極星があるので、地球が自転しても、北極星だけは、ほとんど動かないように見えています。しかし、地軸が指している方向は、ずっと同じではありません。地軸は、公転面に垂直な方向に対して半径約23.4度の円を描くように移動し、約26000年の周期で一回りしています。そのため、その円周上付近にある恒星(例えば、こと座のベガ)が、将来の“北極星”となるわけです。
このような地球の運動を「歳差(さいさ)」運動と言います。
この動きは、コマを回したときに、コマの心棒が一定の傾きを保ったまま、ゆっくりとその頭を回していく動きと似ていますね。
地球が歳差運動をするのは、太陽や月、惑星の引力によって、傾いている地球の地軸を引き起こそうとする力が働くためです。

 

毎日観測しても同じ星空に見えますが、
それは、毎日過ごしている「日常」も同じです。
変わらないように見えて、変わっていきます。

今の社会でも、強いやつやお金がある奴が勝っていた時代が百年前でした。
それでは通用しなくなってきたのです。
日本でも親が仕事も結婚相手も決めて、ある程度の同じ道しか選べなかったのです。
しかし、現在は働き方も人付き合いも選べるようになりました。
星空ではちょうど、銀河がいっぱいに出てきて、それぞれの星を選んで生きていけるのです。

2極化が進み、多極化がすすんでいるのです。
百年前から比べると、今まで隠れていた、銀河が多く現れているようなものです。

アメリカも一時期は栄えましたが、いつかは光を失う。
祇園精舎の金の声とおなじです。

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。猛き者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵におなじ。

【現代語訳】
祇園精舎の鐘の音は、「諸行無常」、つまりこの世のすべては絶えず変化していくものだという響きが含まれている。沙羅双樹の花の色は、どんなに勢い盛んな者も必ず衰えるという道理を示している。世に栄えて得意になっている者がいても、その栄華は長く続くものではなく、まるで覚めやすい春の夜の夢のようだ。勢いが盛んな者も結局は滅亡してしまうような、風の前の塵と同じである。

日本は四季もあり、それを感じやすい土地柄です。

見えにくくなる星もあるが、見えてくる星もある。
仏教は、末法に入ったており、仏の道は忘れられていきます。
これは「見えにくくなる星」

次の時代でも変わらないものがあります。それが愛の法則です。

テレビに出ている人も、youtubuでも明るく笑顔にして、
光り輝いているところに集まるのです。
これは「見えてくる星」

どこにいようと「宇宙の法則」で「愛の法則」は、変わりません。
自分も愛し、他人も愛し、子供も愛し、仕事も、地球も全て愛すことができます。

アミの小さな宇宙人でも同じことを言っています。

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もし思考が愛のために使われているとき 愛のために奉仕しているときには たいくつというのはありえないんだよ。

アミ 3度めの約束―愛はすべてをこえて (徳間文庫)

感謝して愛することで、どの時代も変わらず生きることができます。
「宇宙の智慧」です。

生かしていただいて ありがとうございます。

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妄想屋
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