ふと、地球の「回転」のニュースを目にし、氣になることがありました。
そのことについて妄想していきます。
2020年、地球は数十年前よりも早く「回転」しているとのことでした。
科学者たちは、「地球は数十年よりも速く回転している」としています
ドイルライス USAトゥデイ 地球で記録されている最速の28日(1960年以降)はすべて2020年に発生しました。 地球の自転は、天候や海のパターンによってわずかに変化する可能性があります。 地球の自転速度がさらに上がると、負のうるう秒が必要になります。 科学者によると、地球でさえ2020年が急いで終わることを望んでいました。私たちの惑星は昨年の通常よりも速く回転しました。 LiveScienceに記載されているように、地球の28日間の記録(1960年以降)はすべて2020年に発生し、地球は平均よりもミリ秒早く軸の周りの回転を完了しました。
もし、「意思」が時間の長さを変えるならば、二つの仮説ができるのではないでしょうか?
一つ目は、自分たちの意思が長く感じるので「時間軸」がずれた。
二つ目は、自分たちの意思が短く感じるので「時間軸」がずれた。
1972年から2017年で27秒増えています。
ここで、「ベルゼバブの孫への話(クルジェフ)」を思い出しました。
それによると
時間それ自体は存在していない。存在するのはただある場所で起こる全ての宇宙現象で起こる全ての宇宙現象から生じる結果の集積だけである。
ベルゼバブの孫への話―人間の生に対する客観的かつ公平無私なる批判より
全体の中で起きていることがこの地球の回転に関係しているとか、
「退縮」や「進展」を意味するのです。
時間はそもそもないのだけども、昼の12時の針が重なりあえば、昼ごはんを食べるその手助けをしているのに時間は一つの指標です。
「憂鬱」の人は、時間がゆっくりと流れる。
「楽しく集中」している人は、時間が早く流れる。
「楽しく集中」している人が多ければ、
時間は長くなるので「正」の閏秒になるのではないでしょうか?
また、文字でも「負」となっている通り全体の意思が大きく変わってきているのかもしれません。
2020年を「コロナ」だから速く終われと思った方も多くいるのかもしれません。
「自分たちの意思が長く感じるので「時間軸」がずれた=「負」の閏秒になった
のではないでしょうか?
21世期になり急激に正の閏秒が変わっているのを感じます。

松下幸之助さんやスティーブ・ジョブズなどは、飯があっても寝ずに働いていました。
飯よりも仕事に集中していて「氣」が一つに向いているのです。
そこまで集中できると時間の概念がなくなります。
1日が48時間にもなっているのでしょう。
地球も1日が48時間になり「正」の閏秒が倍近くになるのです。
私の友達も「5分が2・3時間になり全てスローモーションに感じる」と言っていました。
事故をしたときもスローになります。人間には究極の「ゾーン」や「フロー」があります。
「時間は存在しない」のです。
空間の各点に、異なる時間が存在する。唯一無二の時間ではなく、無数の時間があるのだ。(…)「時間」と呼ばれる単一の量は砕け散り、たくさんの時間で編まれた織物になる。(…)この世界は、ただ一人の指揮官が刻むリズムに従って前進する小隊ではなく、互いに影響を及ぼし合う出来事のネットワークなのだ。
「感謝をする」ことで「ゾーン」や「フロー」に入りやすいくなります。
それは、心理学が学ぶ「感謝」に記述してあります。
2021年も色々ありそうですが、楽しんで「今」に集中していきましょう。
生かしたいただいて有り難う御座位ます