私は普段相当なことがない限り、怒ることはないが、女の人との喧嘩となるとどうも苦手意識がある。
その喧嘩の大半が性差別や性暴力によるものが大概である。
男だから、女だからとなるとなぜ我々は同じ人間なのにすれ違ってしまうのか?
女の人の話を男の人が聞いていないというのがおそらく一番の理由である。そこに意識のギャップが生まれて別れるケースに至るものである。
男性が意識をアップデートさせることが、喧嘩の問題解決になる。
あとは、これは覚えといて欲しいのが、問題が起きたら、その時に問題をすぐ解決すればいいのである。解決の仕方はいろいろある。別れるのも手出し、自分がアップデートして頑張っていると誠意を見せ等々あります。
この記事では以下が分かります。
以下のサイトを引用します。女性との関係をさらに良き仲にしましょう。
『これからの男の子たちへ』では、性暴力をなくそうというキャンペーンのために、カナダのオンタリオ州が発信した動画「Who will you help?(あなたは誰を助ける?)」が紹介されている。
https://www.gentosha.jp/article/16300/
何もしないなら、彼(加害者)を助けたことになる。でも、何かしたら、彼女(被害者)を助けられる。あなたは誰を助ける?。。。
誰にでもできるのは「性暴力を許さない」と声を上げることだ。みんなが一斉に声を上げれば、加害者が性犯罪しにくい社会に変えていける。
かつ意識をアップデートするためにできるのは、知識を学ぶことだ。『これからの男の子たちへ』『男が痴漢になる理由』を男性にぜひ読んでほしい(3回目)
これらを読んで「わかる!」「ヘルジャパンを変えないと!」と男女が膝パーカッションでライブする世界になってほしい。
ちなみに私の膝はしわしわで、「ひざ小僧」じゃなく「ひざ大僧正」と呼びたい迫力だ(ひざ自慢)
「性差別や性暴力について、夫婦でどう話し合えばいいか?」についても書きたかったが、尺が全然足りなかったので、次回に持ち越したいと思う。
1 夫婦や同棲中の男子たちへ 性差別やDVの喧嘩を書いた理由
ひょっとしたことで、彼女が怒ってしまったからこのようなことを書こうと思いました。
元々フェミニズム の本は読んだことがありました。
そして、彼女が怒っているときにいつもいう言葉があります。「男は嫌い」という言葉です。
相手もかなり怒っている状態なので、こちらも聞いていますが、まただよと思っていました。しかし、調べていくうちにそれは大きな勘違いであることがわかりました。
いつもこちらが被害者と思っていました。このように怒っている時どうやって対応していいかよくわからず、「そうだね」というわかっていないけど、とりあえず宥めることしかできませんでした。彼女は何か鬱憤がたまったような顔をいつもして喧嘩をしていました。
この問題は私の中でまだ解決していないと思い。相手の鬱憤した顔を私は見たくないので、
何かしら改善ができるはずだと思って、調べることにしました。
上記のAMZOMの本「読書する女」でも痴漢やDVといった性差別を許してはいけないと書いてありました。そして、フェミニズム で行動していくことの重要性を訴えていました。
ではではそもそもなぜDVや性差別が起きているのかを見ていくことにします。
2 社会は男が作ってきたため 性差別やDVが起きる
元々社会は男が作ってきました。なので、給料も出世するのも大半が男であります。
そんな社会男性が優位になるのが決まっていますね。
おじいちゃんが統治するこの国では、男性も奴隷のように働かされる。そこで「男はつらいよ」「女はずるいよ」「女のせいだ」と逆恨みするメンズもいるが、何に対して怒るべきか?
この社会システムと何が現在行われているのか、無関心なところです。
そして、奴隷のように働いて、その鬱憤を晴らすかのように女性に歪んだ愛で荒れ狂って性差別やDVをしだすのです。
2−1 性差別やDVは男性が大半
性犯罪の加害者の95%以上が男性、被害者の90%以上が女性である。この非対称性が、男女の意識のギャップの原因です。
軽率に男性は考えすぎです。男性の考えている100倍深刻です。
男性の諸君、AVでみる痴漢=エロいと思っているかもしれませんが、冷静に考えてください。
あなたが電車で下の画像オタクのミルクをズボンにつけられたらどう思いますか?
絶対嫌でしょ、、、オタクに弁償させますよね。強制性向・強制わいせつの数は以下警視庁さんより、

1780人年間苦しんでいる。そして、言い出せない人もいるのでもっと多くの方が、苦しんでいるのです。
ではいつから、苦しんでいるのか、見て行きましょう。
3 江戸時代の混浴があった

歴史見てもエロエロでした。そもそも私たちエロくなかったらこんなに人口が増えていないですね。
お互い好き同士だったみたいです。結構家族で江戸時代は混浴に行っていた見たいです。自宅にお風呂がないので、そこがいろいろ便利だったみたいです。
なので、お互いを尊重していくことが大切です。またなぜここまで歪んだ愛になったのかを見て行きます。
4 夫婦や同棲中の男子たちへ 性差別やDVの喧嘩はGHQの3Sで歪んだ愛になった?
日本人はWW2以降3Sで骨抜きが始まりました。
3Sは、スクリーン・スポーツ・SEXが骨抜きが行われてしまいました。
そのせいでこれだけ歪んだ愛になっていたのです。
WIKIさんより
3S政策(さんエスせいさく)とは、Screen(スクリーン=映画鑑賞)、Sport(スポーツ=プロスポーツ観戦)、Sex(セックス=性産業)を用いて大衆の関心を政治に向けさせないようにする愚民政策であり、そのような政策があったとの主張である。
だから現在の方がHの数だけ経験ができてよかったわよとなっているのです。
しかし、お酒と一緒で飲めば飲むほど欲は乾くものです。
なので、性差別やDVが起きてきたのです。
5 夫婦や同棲中の男子たちへ 性差別やDVの喧嘩 これからは女性の社会へ
解決方法は多くの方が声を上げることです。
近年はそのこともあり、女性起業家も増えていっています。

そもそも男同士はすぐ殺し合いをします。ビジネスは協力をすることが基本です。なので、女性の方が向いています。
それでもまだまだ男性の割合に比べると少ないです。

35%とまだまだ少ないのも事実です。
6 男性も女性も同じ人間 みんな幸せに
結局お互いが幸せに生きていくことこれを忘れてしまったら、暴走し出します。
自己愛が強すぎる人は男女共に嫌われしまいます。もちろん自分も愛してあげるのですが、みんなに愛を配ることこれを忘れたら痴漢やDVといった狂気をするのが人間です。
お互いを尊重して向上し会える仲やパートナーと出会えるといいですね。
男性が意識をアップデートし向上していこう。
男性でも女性でもトラウマという苦しみを少しでもなくして、幸せに向かいましょう。
生かしていただいて有難う御座います。