本日は悩みは幸せの道ということで、これは自分の価値観でしかありません。他人からそんなこと言ってもできないもんはできないんだよと思われる方もいるかもしれません。
人間は悩みは何かしらあります。
例えば、
- お金がない
- 家族で不仲
- ブサイク
- 頭が悪い
- 仕事ができない
- 時間がない
- 大手に就職していない
- 自分のやりたいことができない
- 友達がいない
- 結婚したら生活感が合わない
- 旦那が不倫している、等々
自分が小学生4年生の時の悩みを話します。
私は小学3年生から野球のクラブチームに入っておりました。小学4年生の時の12月くらいに早朝から試合をしていました。朝両親にグランドまで送り向かいをしてもらい、そのまま応援をしてくれていました。その試合の最中にトイレへ行きたくなってしまったのです。野球って味方の攻撃の時かつ打順が回ってこない時に一生懸命トイレに行きました。無事尿を出してスッキリしていましたが、ここで問題が発生しました。手が悴んでチャックを上げれないのです。そして、自分もまだ子供でしたので、時間もないですし、応援している母の元に行き上げてもらうことしましたが、ここでも問題が発生していることに氣がつきました。もう自分たちの攻撃は終わっていて皆守備についているのでした。自分は皆の前でチャックを上げられているというなんとも恥ずかしいお姿を見られてしまいました。男の人でしたらわかると思いますが、学校でうんこをするとうんこまんと言われるように、案の定次の日からチャックマンになってしまいました。他人はあまり氣に求めていませんが、自分の中では本当に恥ずかしい思い出であります。今思うと可愛い小学生だったなと思いますが、この気持ちによって、自分の中にコンプレックができていることがあります。小さな悩みです。あのチャックがあったから、負けずにしっかりと高校で四番センターになれたのだと自分は思っております 笑
そしてここからが本題です。どれだけ悩んでもそれが自分にとって徳なのだ、そしてそれが幸せなのだ。そう思える人と思えない人には歴然の差があります。
先ほどの
- お金がない→お金がないから金持ちになれた(松下幸之助)
- 家族で不仲→不仲だから自分は子供に優しくできた
- ブサイク→化粧が上手い
- 成績が悪い→いらないと見抜いた
- 仕事ができない→仕事ができない人の気持ちが分かる
- 時間がない→時間を大切にできる
- 大手に就職していない→職人や商人の気持ちが分かる
- 自分のやりたいことができない→人に使われるのが得意
- 友達がいない→自分の時間が増える
- 結婚したら生活感が合わない→結婚した時と離婚した時2度幸せを味わえる
- 旦那が不倫している→自分も恋愛ができるもしくはお金がもらえる 等々
この悩みをころっと考え方を変えてプラスに持っていけるか、いけないか。これが大きな分岐点
そして、あなたは何かがあったら幸せと思っていませんか?
毎日あるものを数えて見て、ご飯が食べれて幸せ、命があって幸せ、空気があって幸せ、日本に生まれて幸せ
そうやって毎日幸せだなーと思って生きてる人間に、幸せの道があると自分はそうやって思って、
周りに笑顔で接しています☺︎
これが、大切なのではないでしょうか?
本日も
生かして頂いて 有難う御座います☺︎