心理学が学ぶ「感謝」!「感謝」で起こる6つのメリットがわかる

妄想屋の今日の一言
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妄想屋です。このブログでは、毎日「感謝」を伝えています。
昨日10冊くらい本を読いましたが、面白い本を見つけました。

以下の本です。一つだけ引用します。

なぜ「やる気」は長続きしないのか―心理学が教える感情と成功の意外な関係 | デイヴィッド・デステノ, 住友 進 |本 | 通販 | Amazon
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なぜ「やる気」は長続きしないのか―心理学が教える感情と成功の意外な関係
(著デイヴィッド・デステノ)

習慣的に感謝している人にとって、幸福は、より多くの贅沢によって願望を満たすことからではなく、長期的な目標を追求することから生まれていた。事実、コーネル大学の心理学者トーマス・ギルオービックによる最近の研究は、感謝の念を抱くことと物欲の減少の関連を強く主張している。消費者向けウェブサイト(例えば、 TripAdvisor や Yelp、Amazon、CNETなど)から無作為に抽出された一二〇〇以上のコメントを調査した結果、ギルオービックのチームは、具体的な物としての商品を買った場合よりも、ほかの人と共有される経験(情報)を買った場合の方が、感謝の気持ちが述べられている場合が多いことを発見した。

以上が一例です。感謝することはメリットが多いです。
本の内容をまとめると習慣的に感謝している人は、

  1. 長期的な目標を追求するから物欲が減少する
    (コーネル大学 心理学者トーマス・ギルオービック)
  2. 自制心が高いため長い目で見て与える人が断然優位になる
    (ペンシルベニア大学教授 アダム・グラント)
  3. 未来の自分を直接的に助けてくれる
    (デイヴィッド・デステノ氏)
  4. 成績が上がり、目標を追求する喜びUP
    (心理学者ジェフリー・フロウ)
  5. 医者はより熱心に仕事をし、よい成果をあげた
    (心理学者アリス・イセン)
  6. 健康にいい!
    ⑴感謝によって心臓血管系に及ぼすマイナスの影響は軽減された
     (カリフォルニア大学サンフランシスコ医学大学教授ウェンディー・メンデス)
    ⑵ストレスの軽減・健康に関する行動における忍耐力の向上
     (心理学者 ロバートエモンズ)

以上6点がわかりました。

他にも思いやりの力や平和を築くこと・マインドフルネス・誇りと幸せの関係性を
はじめ数多くのことが最新の研究でわかってきています。

このことからやはり「感謝」をして「努力」をすることを改めて氣付く本でした。

ここからは妄想です。
この世界は「愛」の法則でできています。
なので、「感謝」をすると温かい氣持ちなります。
それを思い出すために色々なプロセスがあります。
その結果、様々な人がいて成功法則も変わってくるように感じます。
どのプロセスも大切で間違っていることはないのです。
いつも間違っているのは自分の考え方です。
「感謝」して静観して捉えると少し明るい気持ちに、
そして、私もあなたも幸せになるのではないでしょうか?

生かしていただいて有難う御座位ます

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妄想屋
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