「この人すごい行動力、なんであの人あんなに元氣なんだろう?」と誰もが一度は考えとことがあるのではないでしょうか?
私たちが「生きているのは氣」があるからだと言っても過言ではありません。今日は、生きる力≒「氣」氣の量が増えて、身近な人のみならず、日本中が笑顔で氣力が満ちることをテーマにしていきます。

「元氣」「やる氣」「氣が付く」「氣がきく」「強氣」「氣合」をはじめ多くの言葉で使われています。
生きる力を知るにはまず「生命の誕生」にふれていきます。
「偉大なる父」と「偉大なる母」がいて私たちが生まれています。
一緒にいるかは別にしてどんな人でも「母」と「父」は必ずいますよね?
両親で2人、祖父母までで6人、曾祖父母までで14人です。
そして、9世代遡れば1000人を超えてきます。
そうやって脈々とつながり「今」のあなたの「氣」にいたるわけです。そうやって考えた時に尊い大切な「命」に思えてきませんか?
反対に、自分一人の命だと考えると人間は氣が萎縮します。
氣だけに「細々とした、一本の木」をイメージしてください。

なにか寂しい「氣」がしませんか?これが、元氣のない時です。そして、その期間を責めてはいけません。「春に生茂るための準備」と捉えるといいかもしれません。
木々が生い茂っている森をイメージしてください。なにか「温かい氣」がしませんか?

これは、皆でいる時の安心感があります。もちろんこれもいいことです。
さらに、もう一つ偉大なる「木」があります。

大きい木は「幾つもの命のつながり」が生み出した氣に満ちている状態なのです。なにか、偉大な「温かい氣」と「すごい氣」を感じませんか?ここまでくるとぶれることのない『気に満ちている』状態です。
人間で例えると「やたらと声が大きい人」や「行動力がある人」をみると『氣の量』がおおくありませんか?
そう生きる力とは『氣の量』なのです。
「元氣がないなぁ」と感じたら、頑張るのではなく、
一度静観して、大きい視点で物事をとらえて氣に触れてみてください。
自分を褒たりして『氣の補給』をすることが大切です。
いつでも『偉大なる父』と『偉大なる母』はすぐそばにいることがわかるかもしれません。
三億以上の「偉大なる父」の精子から選ばれてあなたは生まれてきました。それだけでとても尊く、偉大なる兄弟たちの生と死の中からあなたは選ばれているのです。
助平と言われるかもしれませんが、日本人はなぜかそう言うのを恥じらいます。しかし、事実なのです。夜にはあっちでこっちでしているのにまるで無視して馬鹿げていることして扱いますが、とても尊く偉大な氣であなたはできています。
これをみればもふもふの氣を味わえます。
可愛い生命のつながりを感じませんか?
この「温かい氣」は、目に見えません。「本当に大切なものは目に見えません」とても大切です。これだけで、生きる「氣」力がでてきませんか?
生かしていただいて ありがとございます。