疲弊している必要なのは現代のアメージング ・グレース

妄想屋の今日の一言
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私たちの心はいつまで経っても満たされない。

奴隷のように毎日働いて、押し込められている窮屈感に襲われてまるで何かに取り憑かれたかのように仕事をしている。

そんな時に私はアメイジンググレイスを聞くとそんなことないよそれでもできることがあると思って鳥肌と涙が出るのです。

「アーーーメーーン、ジーーーングレース」と大好きな曲です。

自分の中の良心な心を小さい時から思い出させてくれます。

その本当の意味について調べてみました。

作詞者のジョン・ニュートはイギリス人の若き船乗りとか

彼に託されたのは奴隷を運ぶことです。

船に人を詰めて食事もトイレも許さないような状態で奴隷を運んでいました。

もちろん衛生状態は最悪で疫病や感染症が絶えくなくなる人もいるそうです。

若き船乗りは上司の指示で従っていました。

しかし、人間として人として扱わないことに苦悩してしまいます。

俺はいったい何をしているのだろう?そう思いながらも仕事をやめられれずにいました。

そんなある日、航海の途中に嵐にあいました。船は転覆して、海へ投げ出され、奴隷の大半は亡くなってしまいました。

若き船乗りは助かりましたが

そしてこんなに罪深いことをしていた自分に神様は、ご慈悲をくれたように感じました。

奴隷の貿易を悔やみ人を助けるための牧師として人を助けるために魂を燃やすことを誓ったそうです。

その思いがアメージング・グレースとか、、、

現代でもおかしいことがあっても上司や役員のいっていることでそのまま聞いて嫌々ながら続けている。

長いものに巻かれてしまう状態はあるのではないでしょうか?

それでも、自分の過ちと生きていることに感謝を持てる。

天は静かに見守っている。ただただ見守ってくれている。

全てはそこにあった。

そんなことを思って、許され許すことの大切さを感じながらこれからも何かあるたびにこのアメイジンググレイスを聞いて、

「こんなに罪深いことをしていた私たちにも神さまはちゃんとご慈悲をくださる!」と感じて過ごす日々なのでした。

Amazing grace!(how sweet the sound)
That saved a wretch like me!
I once was lost but now I am found
Was blind, but now I see.

‘Twas grace that taught my heart to fear.
And grace my fears relieved;
How precious did that grace appear,
The hour I first believed.

Through many dangers, toils and snares.
I have already come;
‘Tis grace has brought me safe thus far,
And grace will lead me home.

When we’ve been there ten thousand years,
Bright shining as the sun,
We’ve no less days to sing God’s praise
Than when we’ve first begun.

驚くべき恵み(なんと甘美な響きよ)
私のように悲惨な者を救って下さった。
かつては迷ったが、今は見つけられ、
かつては盲目であったが、今は見える。

神の恵みが私の心に恐れることを教えた。
そしてこれらの恵みが恐れから私を解放した
どれほどすばらしい恵みが現れただろうか、
私が最初に信じた時に。

多くの危険、苦しみと誘惑を乗り越え、
私はすでにたどり着いた。
この恵みがここまで私を無事に導いた。
だから、恵みが私を家に導くだろう。

そこに着いて一万年経った時、
太陽のように輝きながら
日の限り神への讃美を歌う。
初めて歌った時と同じように。

生かして頂いて有難う御座います☺︎

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妄想屋
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