一体私たちの未来はどこを目指しているのであろう。
AIによってデータは情報を抜かれ放題、そのうち勝手に自分の人生が決められていて、その道から外れている人はキチガイ・異端者として扱われてどこに向かっているのか?
目覚めてしまった人に対しては、何を言っているのか?
私たちの中にある本来の力があればあるほど宿命に導かれる。
神羅とかアラーとか呼ばれれるものその必然に導かれる。まるで、全てに意味があるように作用をして、その能力を使うと、何かしらの肉体的疲労が訪れる。そのために自然と調和をすると全てを受け入れてくれる。不思議な感覚である。まるで、あの小さかったときの胎児の中に入って、ただ母の心臓の音が聞こえる。
そこから幸せいっぱいに苦しく大声で泣いた。
あの時の目覚めから、小さい時は順調にただそこにあった。未来もなく過去もないただそこにあったのだ。満たされていたその瞬間から、徐々に世の中のゴミの記憶がついていく。
勝手に組み込まれたカリキュラム、全く楽しくもない学校教育、あれが楽しいと言っているのは学校の先生という道を進みたい人と家があまりにもつまらない人どちらかだけだろう。
それが彼らの導きなのだからワクワクして当たり前である。
あったかい命の重さ、ただそこにあるだけでした。
というお話です。
この漫画を読んでそう思って生きるのでした。
生かして頂いて有難う御座います☺︎