粘菌について

未来の話・宇宙・科学・AI
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こんにちは、妄想屋です。今日は粘菌について書いていきます。粘菌は年金ではありませんよ。老後が心配で年金でいきていけるかしら、とかそういう話ではなく。未来の大きなパーソナリティーになるものかもしれません。そしてこれは風邪の谷のナウシカにもある胞子にも似た物です。私はとってもワクワクしたので、ご紹介いたします。

粘菌とは

粘菌

粘菌(ねんきん、英: slime molds)とは、多細胞性の子実体を形成する能力をもつアメーバ様単細胞生物の総称。この性質は多様な系統の真核生物が示すことが知られており、単一の分類群には対応しない。狭義にはそのうち変形菌(真正粘菌)を指すが、本項目では広義の粘菌についての一般論と、我々の認識の変遷について扱う。個々の生物についてはそれぞれの項目を参照のこと。

Wikipediaより

なんだこれ、きのこか?と思いきやまさかのアメーバらしいです。キモカワイイですね。

動画も貼っておきます。

虫たちが喜んでいるということは、この粘菌は実は人間の体にもいいものかもしれませんね。

食用[編集]
変形菌は基本的には食用にされていないが、メキシコ・ベラクルス州ではススホコリ(英語版)の変形体やマンジュウドロホコリ(英語版)の若い子実体を「月の糞」(caca de luna)と呼び揚げて食べる先住民がいる[1][2]。また、中国では土中からまれに肉塊のようなものが発見されることがあり太歳と呼ばれ、始皇帝の時代より「肉霊芝」の名で記録にあるが、これは変形菌の変形体ではないかと考えられている。1992年に中国陝西省で地下から25.5kgもある巨大な肉の塊のようなものが発見された際には、試食してみた人の「生ではバラのような香りがし、焼けば肉のような歯ざわり」という発言が記録されている。太歳は最近でも発見された例があり日本でも報道され、現在は回収、研究中となっている。

wikipedeia

今回のコロナもこの粘菌が日本を救っているとかなんとか、900種類ある粘菌ですが、日本には450種類もあるそうです。

そしてこの粘菌は以下のようなことを繰り返している。

よくわかりませんが、風の谷のナウシカの世界でいう。胞子を飛ばしてどんどん土を綺麗にしているとかなんとか、以上ここまでが粘菌についてでした。次に粘菌がどのようなことに役に立つのか?どこまで研究が進んでいるのかをみていきましょう。

粘菌の手助け研究

まずこの粘菌で切っても切り離せない存在の人間がこのかた 南方熊楠さんです

南方 熊楠みなかた くまぐす、1867年5月18日(慶応3年4月15日) – 1941年(昭和16年)12月29日)は、日本の博物学者、生物学者、民俗学者。
生物学者としては粘菌の研究で知られているが、キノコ、藻類、コケ、シダなどの研究もしており、さらに高等植物や昆虫、小動物の採集もおこなっていた。そうした調査に基づいて生態学(ecology)を早くから日本に導入したことが注目される。
1929年には昭和天皇に進講し、粘菌標品110種類を進献している。
民俗学研究上の主著として『十二支考』『南方随筆』などがある。その他にも、投稿論文、ノート、日記のかたちで学問的成果が残されている。
英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、ラテン語、スペイン語に長けていた他、漢文の読解力も高く、古今東西の文献を渉猟した。熊楠の言動や性格が奇抜で人並み外れたものであるため、後世に数々の逸話を残している。
柳田國男から「日本人の可能性の極限」と称される。

ウィキより

かなり興味深いですね。かなりの人徳も理想ですね。そして何より脳の覚醒で深く繋がっているそんな氣がします。一体なん各語喋れるのか、人相もかなり良さそうですね。今の人間界にここまでの風貌はいないでしょう。

それはさておき、この人が粘菌の研究の基盤を作った人であります。

この粘菌を使って今何をしようとしているか?

要するにコンピュータのビックデータになっていくにつれて処理ができなくなることがわかっている。スーパーコンピュータの京でも限界があるので。この粘菌を使うことにより情報の処理を児童に切り替えるために粘菌を使おうとういうことで注目が集まっているのです。

これでスイッチのオフオンをできるようには効率的でしょってことでしょう。
しかし、私はこの粘菌が胞子になるということは空気中に入るということ。空気中の胞子を食べて人間の食料になる確率が高いのではないでしょうか?

そう、これで世界中の食糧難が無くなる確率があるのではないでしょうか?これは自分の妄想であります。みじかにも粘菌はあるらしいでのおうちで手軽に試してみて、ご飯を空気に胞子にすることができなるのではないか?試してみることも今後してみるかもしれません。

まとめ

  • 粘菌はビックデータの手助けになる
  • 環境問題食糧難に役に立つのか?

どちらにしてもこの日本という国にこれだけ粘菌があることにとても感謝します。そして、水も空気もある。とても住みやすい国です。海外に逃げて行っている若者も多くなってきていますが、私はこの日本の大和として今日も楽しくいきていきます。

生かして頂き有難う御座位ます☺︎

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妄想屋
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