講演家や成功者はあたかも自信があるように見える。自信ないような講演は聞きたくないから凄みがあって優しい声で話す。これは上司や身近にもいるのではないでしょうか?やたらオーラがあるのに声や性格は優しい。
そういう人は実は脳を上手に使っている、、、
おそらく自分を信じていると「思い込ん」でいる。それが自信なんだと、、、
その思い込みがとんでもない奇跡を引き起こせる。本日はこの話をいたします。
自分の経験
これは自分がメンターに教えていただいものである。
メンターとしばらくお別れをする時に自分は「自信がついたらまた会いにきます」と言いました
そしたらメンターさんは「一生そんなものはないよと言われた。」
その時自分はその意味がわからずなんとなく聞き流していたが、本を1000冊読もうとブログを設立しても、仕事でうまく行っても全然自信がなかった。自分はまだまだだと思い、ユダヤの法則にある78:22 できる限界:改善点 この法則でひたすら行動した。
ある時ふとメンターのあの言葉
「自信は一生つかないよ」という言葉が頭の脳裏にこびりついていた。
自分の中で自信とは何か?そう問いかける日々が続いていたが、一向に自分の中で答えが出ないままいた。
これはきっと自信は一生つかないけど、それはただ思い込みだけでできているのではないか?
と思ったそしたらその時小さな身震いが起きた。
自信って実は「思い込み」でそれが大きな奇跡を起こしている。
物理学者でも仮説(思い込み)を立ててそこから試して仮説が現実になり論文が完成する。
きっとメンターはそれを言いたかったのだと氣付いた時
少しだけ自分の中でこれだという思い込みっという自信ができたのである。
自信とはそもそも何か?
Wikipedia(人間が自らの能力、知識、信念などを信頼している精神の状態を意味する。)
やはり自分が無知だけのようでした、信頼している精神状態ということは、思い込んでいると解釈しているのですね、
日本は言霊の国ずっと昔からわかっていたのですね。またひとつ勉強になりました。
よくサッカーでPKで一人が決めるとみんな決めたり、逆に連続して外すこともありますね、

前回まで2回以上PK戦で敗退しているチームの選手のPK成功率はなんと57%まで下がる。勝ち癖もつきやすい。2回以上勝っているチームの選手の成功率は89%と高くなる。だが、負け癖は残酷な負のスパイラルとなる。
https://jr-soccer.jp/2015/12/21/post43479/より
やはり心理的に大きな相対関係があるのは明々白々ですね。
負のスパイラル
これに入ってしますと、思い込みや自信が欠如している状態になってしまうと、おもしいくらい連鎖して転ぶ
自分も昔野球をやっていて小学校からチャンスになると打てないと思い込んで、案の定打てないというレッテルを自分に張っていました。打てる人というのは自分がヒーローになるイメージがしっかりできている。そういう人は打つんですよね、その人に聞いてみると打てるイメージしかないと言っていました。この差が大きな違いを生み出すのだと本当に今になって思います。
スパイラルからの脱出
一体どうすればこの状況を乗り越えれるか、
自分と見つめあってチャンスになった時自分はどういう心理で体に力が入っているか分析してみました。やはりそういう時は
肩に力が入っていて、足も力が入っている、見えない自分と戦っているのがわかりました。
そこからはルーティーンを整えて呼吸に集中することを心がけるようしたり少しずつその目の前の打席に集中できるようになりました。そうするとほんの少しだけ、チャンスでもヒットが打てるようになりました。
それは今社会に出てから自分で把握できるようなりました。当時はなんとなく行動してわかっていく状態でしたが今分析していくと
目の前に集中をする。人間は一つのことしかできない。
あとはイメージをしてそこに自分を照らし合わせておく。
あとは環境を変えるとか、会う人を変えるとか、いろいろな技術的な方法はあります。今回はこんなところにしておきます。
そして何よりこういうことをイメージしているとワクワクしてくる、楽しくて早く来ないかと思ったり、たまに途方もない壁がくるように感じるがする。しかし、いつもイメージをして行動するこれがスパイラルの脱出方法の一部ではないでしょうか?
結論
今日は自信は一生つかないというお話でした。自己肯定という思い込みを使って成功していることが分かってきます。しかしこの思い込みが大きな奇跡を引き起こすこと、それを言いたくてこの長文を書かせていただきました。慢心しすぎると今度は大きくこけますし非常にバランスが難しいですね、、、
長文読んできただき感謝しています。
みなさんがよき日を過ごすことをお祈り申し上げます。
今日もありがとうございました☺︎