「あれしなきゃ」「これしなきゃ」と思えば思うほど人は、行動をできなくなります。
どんな自分でも許していくことが大切です。
頭に血が上ってしまうこともあるでしょう。その時は一度この動画をみてみるといいかもしれません。
自分を許せないと完璧ばかり追い求め、精神が疲弊していきます。
反対に、これやってみたいな!ワクワク
あれやってみたいな!ワクワク
そうやってやっていくとなぜか行動をしたくなっていく。
スポーツを見ていても、「あいつに勝ちたい、あいつより上手くなりたい」とか言っている人よりも、
自分のプレーを磨いて少しでも「スポーツ」を知ってもらえて勇氣が与えたいなどの心持ちをする人は、ワクワク自分を鍛えて、やる氣が長続きします。
ようするに許せない氣では、精神的に疲弊していきます。
だって、また次、また次とどんどん強敵が現れますからね。
それよりも「これができた、あれができた」と昨日より少しマシになった自分を見ていくことで肯定ができるようになります。
そうやって小さいことを積み重ねて生きている人の顔をみると、生き生きとしています。
一度自分の氣がどのような状態なのか静観して、行動に移すといいかもしれません。バシャール さんも同じようなことを言っています。
バシャール:今を生きる事
”今”の瞬間を生る事が出来るようになると、だんだん”物忘れ”が酷くなったり、少し前の出来事を上手く思い出せなくなったりする現象が起き始めます。今まで保たれていた情報は3次元の底へと沈んだままとなる為、4次元間際にいる貴方は濃度の濃い次元のエネルギーを引っ張りだす事が難しくなってくるからなのだと、バシャールは説明しています。詰まり、”物忘れ”や”忘却”は貴方の波動の中にある古いエネルギーをまとめ上げ、新しいエネルギーを受け入れる環境を整える”プロセス”であって、”物忘れ”や”忘却”は貴方の記憶を消してしまっているわけでは無いのだと、バシャールは説明しているのです。
私達はベストなタイミングで知らなくてはいけない事を知る事が出来る能力を持っていると、バシャールは断言しています。ですから未来を心配したり、やきもきしたりする必要は毛頭なく、むしろ自分らしく”素の自分”でいる事に集中する事が大事なのです。
バシャール達は”記憶”を持たないので”物忘れ”や”忘却”は起きないのだと、話します。彼等は全てがベストのタイミングでやってくる事を知っているので、事前に計画したり、物事を記憶しておく必要が全く無いのです。要は日々”やらなくてはいけない事”はやらなくてはいけない時にやってくるので、今から心配して波動をわざわざ下げる必要も無いという事を意味しています。
最初のうちは慣れなくて、ベストなタイミングでやってきた”答え”を逃してしまう事もあるかも知れません。その結果、仕事を無くしたり、罰金が課されたりする事もあるかも知れません。しかし、”素の貴方”でいる事は何に勝ほど素晴らしく大切な事なのだと、バシャールは話します。ですから諦めずに”今”を楽しみましょうと、バシャールは締めくくっています。
生かしていただいて有難う御座います。