絶好調!ぶっちぎり!
先日、自然農で育てているサツマイモを収穫しました。

で、サツマイモの蔓の下をみるとそこには
- ダンゴムシ
- あり
- コガネムシの幼虫
- ミミズ
- てんとう虫などなど
ほんとうに沢山の虫たちが共存している。
自然農を行うと土作りに「3年」は、かかると言われています。
そこまで、枯れてなく土地で、農薬巻いていないから「2年でできないかな?」
と思って、メタボのサツマイモを植え「生物たち」を呼びました。
今の農業は「甘くて美味しく見た目(運ぶためと本能的に美味しく思う)」が良いものを選択してきました。
消費者も虫食いより、きれいなものを選ぶ傾向があります。
そのことから、サツマイモの苗も甘くて美味しいものを選んで品種改良してきた。
その結果、メタボの虫たちも大好きなサツマイモができる。
これはチャンス「コガネムシ」がいっぱい呼べ「蔓の下」は、風の谷のナウシカの世界が拡がっていました。
甘いサツマイモ畑は、虫たちにとってとても都合の良い環境。
収穫して蔓は、そのままにして枯れる瞬間まで試してみることにしました。
収穫後の土もふかふか。「山の土に近づいている。
また、霜にサツマイモは弱いと言われています。
「どうやって、枯れていくのか?」観察します。
私の見る世界では、蔓化が老朽化して手につけれなくなった建物を土に返す。

自然が、時間をかけて土を地球を人間を耕してくれる。
それだと、崩壊しすぎるから人間のインスピレーションを加えて残すものと、次なる時代のもとときれいな自然に戻っていくことをしていく。
くぽぽくぽ、
そんな妄想が目を閉じると浮かぶのでした。
そうやって、考えているので霜がかかりにくい縦に蔓が伸びたら、サツマイモは一年でなく翌年もとれるのでは?
こんなこともアイディアとし浮かんできます。
以上からもわかるように
私の目指しているのは、「自然栽培」
採取した「サツマイモ」とはちみつをベースに私自身が毎日、食べています。
3日くらいは、臭いうんちがでますが、
それ以降は、不思議なものでうんこが黄色く匂いの少ないものになります。
わたしのうんちは黄金の「堆肥」では?
人間も化学物質の肥料や堆肥を食べるから、臭いうんちがでる。
おむつを変えたことがある人は、わかると思いますが、
赤ちゃんが母乳で育っているときは、うんちが臭くない。
離乳食になると、うんちが臭くなる。
人間も土を耕して浄化している自然の一部。
そんな「キチガイ」なことを考えているのでした。
日本農業は、残念ながら種からの自給率は「10%」以下になっている。
そして、種や肥料の大きな企業モ○サ○ト社「ランド○ップ」が、JAとブチュブチュ繋がって
土地も借りれないように、縛り付けている。
しかし、動くのは個人一人ずつ。
そのため日本の土地は、よくもわるくも遊休農地や耕作放棄地が増えている。
けど、これは「自然栽培」をするのにはとてもチャンス。
日本から始める。
あとは、行動。
今の日本人は、行動するのを怯えている。
その理由は、「みんなと違うから」
勇氣は感染する。
勇氣ある人が毅然とした態度を取れば、他の人も同調する。
ということで、私はまっしぐらに「勇氣のある、愛の世界へ」向かっていく。
そんなことを考えてサツマイモを豊かに食べているのでした。
以上最後まで読んでいただきありがとうございます。

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ライターのプロフィール
ブログ歴2年、脱力系アルティメットブロガーです。
嫁に食わせてもらっていた専業主夫から這い上がり、ブログと農業で生計を立てています。
ゆくゆくは、アシカ村を作っていき予定です。
現在は、7つのブログを運営中。世界一のブロガー。
この「理想屋」では、主に世界情勢やお金、奴らをまとめています。
ここから私の物語の第2幕が始まる。