絶好調!ぶっちぎり!
にやにやにや。
周りから見たら、相当な変態に思われそう・・・
けど、にやにやが止まんない。
いやはや〜久しぶりに「モモ(ミヒャエル・エンデ)」を読んだら
視ている景色がものすごく変わっていた。
いままでの自分にない視点で毎回楽しめる。
特にいまは「時間」について、わたしのなかで何かがおかしくなっている。
起きたら、夜になっている。
過去や未来なんて、自分の考えているいまでしかない。
三人の兄弟が、一つの家に住んでいる。 ほんとはまるで姿が違うのに、三人を見分 けようとすると、それぞれ互いにうりふたつ。 一番うえはいまいない、これからやっとあらわれる。 二番目もいないがこっちはも う出かけたあと。三番目のちびさんだけがここにいる、 それというのも、三番目がここにいないと、あとの二人は、なくなってしまうから。 でもその大事な三番目がいられるのは、一番目が二番目の兄弟に変身してくれるた め。お前が三番目をよく眺めようとしても、見えるのはいつもほかの兄弟の一人だ け!さあ、答えてごらん 三人はほんとは一人かな?それとも二人?それとも・・・・誰もいない? やっぱり 三人?さあ、それぞれの名前を答えて! それができれば、三人の偉大な支配者がわかったことになる。三人は一緒に、大きな 国を治めている しかも彼らこそ、その国そのもの! そのてんでは三人みな同じ 国の名前もお答えください
「1番目は未来 2番目は過去 3番目はいま」
そう、すべてはいましかない。いま幸せならずっと幸せ。
手放し終え、ただただいまを幸せにする。
それだけ。
すればニヤニヤして毎日を過ごせる。
それだけに思うのでした。
以上最後まで読んでいただきありがとうございます。

このサイトは、人間の闇の部分を受け入れて楽しく過ごすブログ。
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