【レレレのおじさん②】茗荷を食べて馬鹿にされ冥加したの話

妄想屋の今日の一言
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絶好調!ぶっちぎり!

前回の記事で「レレレのおじさん」を紹介しました。

独自解釈のまとめ

ある時、ぱんちゃんという人がいました。

ぱんちゃんは、受験勉強に追われていましたが「公式一つも暗記できね」

自分って「馬鹿なのかな」と悩んでいました。

優秀な教師に教えてもらっても「お前は馬鹿だから、学校の邪魔になる。出ていってくれ」と、言われてしまいました。

受験も受からず就職できず、親族からも除け者にされ、家を追い出されてしまいました。

そんなときに一つのほうきや布が、目の前にありました。

近くのおばあちゃんが思うように動かず困っていたので、その箒や布などで家中を綺麗にしてあげました。

とても喜ばれたので、色々なトイレや家を綺麗にしました。

そんなことを20年続けながら、多くの人に過去起きた話をするようになりました。

「受験で暗記できなかったことや周りに馬鹿にされたこと」などをです。

その結果「塵垢の除去」と、周りから言われ「おもしろ話」が伝わりました。

そのおもしろ話をまとめたのが以下の通りです。

貪欲は不浄にして塵垢は不浄ならず 不浄とは貪欲の異名なり この不浄を捨てしかの比丘衆は 不浄を離れし教えに住す 怒りは不浄にして塵垢は不浄ならう 不浄とは怒りの異名なり 愚痴は不浄にして塵垢は不浄ならず 不浄をすてしかの比丘衆は 不浄を離れし教えに住す

ぱんちゃんは、掃除を通していつのまにか「暗記」もできるようになり「貴方に歓喜の心を表した」のでした。

そしてときは現代「レレレのおじさん(周利槃特チュツーラパンタカ)」として伝わっているのでした。

で、この「レレレのおじさん(周利槃特チュツーラパンタカ)

茗荷が大好きだった。

周梨槃特しゅりはんとく茗荷みょうがに隠された逸話~

インドに掃除をしながら悟りを開いたお坊さんがいました。お釈迦様の愛弟子で周梨槃特しゅりはんどくと言います。周梨槃特は兄の摩訶槃特に誘われてお釈迦様の弟子となりました。この兄は聡明でしたが、周梨槃特は、物覚えが悪くて朝聞いたことも夜になると忘れてしまう有様でした。その上、自分の名前も覚えられず、名前を背中ににな い、人に名前を聞かれると背中を指差し教えるほどでした。ですから他の弟子からいつもからかわれていました。周梨槃特はそういう自分が情けなくなって、門の外で泣いていました。見かねたお釈迦様が「なぜ、そんなに悲しむのか」と優しく声を掛けると、周梨槃特は正直に一切を告白し「私はもうお坊さんをやめたいです。どうして私はこんな愚か者に生まれたのでしょうか」とさめざめ泣きました。お釈迦様は「悲しまなくてもよい。おまえは自分の愚かさをよく知っている世の中には、自身の愚かさを自覚しないでいる者が多い。愚かさを知ることは、とても大切なことだ。」と優しく慰められて、一本の箒と「塵を払い、垢を除かん」の言葉をお授けになりました。周梨槃特はそれから毎日「塵を払い、垢を除かん」と繰り返しながら掃除をし続けました。
 ある日、周梨槃特は、いつものように庭の掃除をしていました。お釈迦様が、「毎日頑張っているね。でも、一ヶ所だけまだ汚れているところがあるよ」と声を掛けました。周梨槃特は不思議に思い「汚れているのはどこですか」と尋ねましたが、お釈迦様はだまったままでした。それからもずっと周梨槃特は「塵を払い、垢を除かん」と唱えながら、心を込めて掃除を続けました。
 しばらくたったある日、「汚れていたのは自分の心だったのか」と気づきました。その時、お釈迦様は周梨槃特の後ろに立っていて「これで全部きれいになったね」と仰いました。お釈迦様は、周梨槃特のひたむきな精進を評価せられたのです。
 周梨槃特が亡くなった後、墓から名前のわからない草が生えてきました。周梨槃特のお墓から生えてきたので、いつとはなしにその草を「 茗荷みょうが 」(名を荷う)と呼ぶようになりました。茗荷を食べると、物忘れがひどく馬鹿になると言われるのも周梨槃特の逸話からきたものです。

茗荷を食べると馬鹿になる。

それは、お墓に花が生え名を荷ったから。

けど起きたことだけ見るとお経を暗記できなかった周梨槃特は、

掃除をしてお経が覚えるようになった。

現代は、墓から生えた草の話などを忘れ、レレレのおじさんのイメージだけで「茗荷を食えば物忘れする」とことわざになっている。

実際は、成分をみても茗荷は「頭」がシャキーン。

ミョウガの栄養について

ミョウガ03 - コピー

ミョウガには独特な香りの精油成分「α―ピネン(アルファビネン)というのが主成分となっています。

他にはカンフェン・ゲラニオールなども含まれています。

精油成分である「アルファビネン」は大脳皮質を刺激するので、頭をシャキッとさせたり、眠気を覚醒させたりする効果があります。

また、胃の働きを活発にしたり、食欲増進や発汗・血液循環・呼吸などの機能を促進させたりする働きがあります。

解毒作用もあるので夏バテを解消したり、口内炎やのどの痛みにも効果が期待できます。

ホルモンのバランスを整える作用もあるので生理痛・生理不順・更年期障害などにもいいといわれています。

そう、絶好調ぶっちぎりになれる。

で、「茗荷」は「冥加」の意味がある。

ミョウガの漢字

「茗荷」は当て字です。「茗荷」は正しくは「襄荷」と書かねばならぬものだそうですが、発音は同じみょうがであり、冥加(神仏の加護、おたすけ、おかげ)にも通じるところから「弓矢の冥加(みょうが/神仏から知らず知らずに受ける加護)に叶う」というわけで、武家などの紋所として昔から尊ばれました。

肥前の佐賀35万7000石を領した鍋島家の家紋が抱茗荷だったところから、江戸の川柳子はまた、「茗荷でも馬鹿にはならぬ御家柄」と詠んでいます。

で、この「弓矢の冥加」が明治以前の日本の歴史に大きく関わっている。

  • 「弓月」
  • 「はたの森」
  • 「古事記」

日本語を作り仏教を運んだ人たち。

もちろん日本の原住民と揉めたりもした。

それが、弥生系(ヤマトタケルなどが有名)と縄文系(熊襲など)と別れている。

けど、元々同じでイスラエルへ行って帰ってきた民族。

今は、ごちゃまぜ。

シュメール文明から西側経由はユダヤ人とされ、東側経由は日本人となった。

で、ロシア経由で回った人たちはアメリカインディアン。

東側経由と西側経由で出会って「喧嘩」し、一つになったのが今のアメリカ。

こんな感じで、文明が崩壊しては一つになりを果てしなく繰り返している。

精神性が追いつけば、愛のある地球(テラ・ティラ)になる。

テラは、イスラエルシュメール文明から伝わっている。

ぶっちぎり。

で、この冥加(茗荷)もインドやシュメールから伝わってきた。

地球を一周して循環した。

縄文の人も弥生の人も何人でもいい。

現代は、地球人(テラ人)として一つになりだしている。

けど、物質に目を向けて精神が追いつかなければアトランティス文明・エジプト文明のときのように砂漠化する。

メリメリ歴史が剥がれだしている。

みんな善悪があって愛がある。

レレレのおじさんも愛があって掃除をしていた。

レレレのおじさんの茗荷は冥加。

そして、それを伝えたのはシュメールから行っては着てを繰り返している一人ずつの人。

家紋として記された。

統一教会が崩れだし、アメリカさんが横須賀から撤退したら

ぼちぼち。

日本が見えてくるはず。

坂本龍馬さんがイギリスのユダヤのスパイだったが、裏切って日本人と名乗った話。

「くぽぽぽ」

茗荷に花が咲き、新たな風が吹く。

面白い時代になりそうなのでした。

血筋とかどうでもよくなってくる。

血筋は関係ないが、私の一族の家紋も抱き茗荷に花が咲いている。

そして、倉敷にある神社の名前で第2次世界大戦前は地主。

敗戦後すべて持っていかれた。

歴史をみれば、現在の権力と今後の方向性がわかる。

全力で地球人(テラ星人)になる。

ただそれだけ。

すれば、宇宙星人と仲良くできる。

くぽぽぽぽと妄想しているのでした。

以上最後まで読んでいただきありがとうございます。

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    ライターのプロフィール

     

     

     

    ブログ歴2年、脱力系アルティメットブロガーです。

    嫁に食わせてもらっていた専業主夫から這い上がり、ブログと農業で生計を立てています。

    ゆくゆくは、アシカ村を作っていき予定です。

    現在は、7つのブログを運営中。世界一のブロガー。

    この「理想屋」では、主に世界情勢やお金、奴らをまとめています。

    ここから私の物語の第2幕が始まる。

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