蕎麦を蕎麦粉にしたら浦島太郎に! そして、花咲か爺さんへの道へ!はっっはは!

健康
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絶好調!ぶっちぎり!

なんか、最近やたらと「救急車」の音をよく聞くな〜

「あっ、また近くで止まった」それもそのはず、人口動態に大きな影響が見える化している。

人の命で遊ぶと自分に返っていく。それは、人がやることではない。

私たちがやることは、少しでもどうやってこの「今」を「今」とし生きていくか。

「感謝」を忘れずに笑顔でいることが1番の健康法なのでした。

「食べ物とかは、傷口に唾」をかけるようなものの効果。

寝ている間に、傷口も勝手に塞がっていく。

「自然治癒」で、根本から進化する以外に、打つ手はないように思うのでした。

毒を盛られても、数%は生き延びる。

「恐れたやつ」から崩れていく、生死は天任せでいい。

肉体は、ちょっとの時間の「道具」なのだから。

で、わたすはそんな中「衣食住」の食を昨日「創った」のでした。

お蕎麦を蕎麦粉にしました。

種としても残しているので、今後配給するかもしれません。

で、春巻きの蕎麦の種から蕎麦粉つくっていると、蕎麦粉がとてもまって気がつくと「頭真っ白」

およ!蕎麦を作っていたら、いつの間にか楽園にきてしまった。

ここは天国か?浦島太郎になっているぞ!

と、世間様は忙しい中、わたすは、自分にも人の役に立ち楽しんでいるのでした。

蕎麦茶を皆様に配ったところ大喜び。

次は、蕎麦の種をその辺にばら撒きまくか?

「花咲か爺さん」でもやろうかな?

花咲かじじい

むかし、むかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがありました。
 正直(しょうじき)な、人のいいおじいさんとおばあさんどうしでしたけれど、子どもがないので、飼犬(かいいぬ)の白(しろ)を、ほんとうの子どものようにかわいがっていました。白も、おじいさんとおばあさんに、それはよくなついていました。
 すると、おとなりにも、おじいさんとおばあさんがありました。このほうは、いけない、欲(よく)ばりのおじいさんとおばあさんでした。ですから、おとなりの白をにくらしがって、きたならしがって、いつもいじのわるいことばかりしていました。
 ある日、正直おじいさんが、いつものようにくわ[#「くわ」に傍点]をかついで、畑をほりかえしていますと、白も一緒(いっしょ)についてきて、そこらをくんくんかぎまわっていましたが、ふと、おじいさんのすそをくわえて、畑のすみの、大きなえのきの木の下までつれて行って、前足で土をかき立てながら、
   「ここほれ、ワン、ワン。
    ここほれ、ワン、ワン」
となきました。
「なんだな、なんだな」
と、おじいさんはいいながら、くわ[#「くわ」に傍点]を入れてみますと、かちりと音がして、穴のそこできらきら光るものがありました。ずんずんほって行くと、小判(こばん)がたくさん、出てきました。おじいさんはびっくりして、大きな声でおばあさんをよびたてて、えんやら、えんやら、小判をうちのなかへはこび込みました。
 正直(しょうじき)なおじいさんとおばあさんは、きゅうにお金持ちになりました。

 すると、おとなりの欲(よく)ばりおじいさんが、それをきいてたいへんうらやましがって、さっそく白(しろ)をかりにきました。正直おじいさんは、人がいいものですから、うっかり白をかしてやりますと、欲ばりおじいさんは、いやがる白の首(くび)になわをつけて、ぐんぐん、畑のほうへひっぱって行きました。
「おれの畑にも小判がうまっているはずだ。さあ、どこだ、どこだ」
といいながら、よけいつよくひっぱりますと、白は苦しがって、やたらに、そこらの土をひっかきました。欲(よく)ばりおじいさんは、
「うん、ここか。しめたぞ、しめたぞ」
といいながら、ほりはじめましたが、ほっても、ほっても出てくるものは、石ころやかわらのかけらばかりでした。それでもかまわず、やたらにほって行きますと、ぷんとくさいにおいがして、きたないものが、うじゃうじゃ、出てきました。欲ばりおじいさんは、「くさい」とさけんで、鼻(はな)をおさえました。そうして、腹立(はらだ)ちまぎれに、いきなりくわ[#「くわ」に傍点]をふり上げて、白(しろ)のあたまから打ちおろしますと、かわいそうに、白はひと声(こえ)、「きゃん」とないたなり、死んでしまいました。
 正直(しょうじき)おじいさんとおばあさんは、あとでどんなにかなしがったでしょう。けれども死んでしまったものはしかたがありませんから、涙(なみだ)をこぼしながら、白の死骸(しがい)を引きとって、お庭のすみに穴をほって、ていねいにうずめてやって、お墓(はか)の代(かわ)りにちいさいまつの木を一本、その上にうえました。するとそのまつが、みるみるそだって行って、やがてりっぱな大木(たいぼく)になりました。
「これは白の形見(かたみ)だ」
 こうおじいさんはいって、そのまつを切って、うす[#「うす」に傍点]をこしらえました。そうして、
「白(しろ)はおもちがすきだったから」
といって、うす[#「うす」に傍点]のなかにお米を入れて、おばあさんとふたりで、
「ぺんたらこっこ、ぺんたらこっこ」
と、つきはじめますと、ふしぎなことには、いくらついてもついても、あとからあとから、お米がふえて、みるみるうす[#「うす」に傍点]にあふれて、そとにこぼれ出して、やがて、台所(だいどころ)いっぱいお米になってしまいました。

 するとこんども、おとなりの欲(よく)ばりおじいさんとおばあさんがそれを知ってうらやましがって、またずうずうしくうす[#「うす」に傍点]をかりにきました。人のいいおじいさんとおばあさんは、こんどもうっかりうす[#「うす」に傍点]をかしてやりました。
 うす[#「うす」に傍点]をかりるとさっそく、欲ばりおじいさんは、うす[#「うす」に傍点]のなかにお米を入れて、おばあさんをあいてに、
「ぺんたらこっこ、ぺんたらこっこ」
と、つきはじめましたが、どうしてお米がわき出すどころか、こんどもぷんといやなにおいがして、なかからうじゃうじゃ、きたないものが出てきて、うす[#「うす」に傍点]にあふれて、そとにこぼれ出して、やがて、台所(だいどころ)いっぱい、きたないものだらけになりました。
 欲(よく)ばりおじいさんは、またかんしゃくをおこして、うす[#「うす」に傍点]をたたきこわして、薪(まき)にしてもしてしまいました。
 正直(しょうじき)おじいさんは、うす[#「うす」に傍点]を返してもらいに行きますと、灰になっていましたから、びっくりしました。でも、もしてしまったものはしかたがありませんから、がっかりしながら、ざるのなかに、のこった灰をかきあつめて、しおしおうちへ帰りました。
「おばあさん、白(しろ)のまつの木が、灰になってしまったよ」
 こういっておじいさんは、お庭のすみの白のお墓(はか)のところまで、灰をかかえて行ってまきますと、どこからか、すうすうあたたかい風が吹いてきて、ぱっと、灰をお庭いっぱいに吹きちらしました。するとどうでしょう、そこらに枯れ木のまま立っていたうめの木や、さくらの木が、灰をかぶると、みるみるそれが花になって、よそはまだ冬のさなかなのに、おじいさんのお庭ばかりは、すっかり春げしきになってしまいました。
 おじいさんは、手をたたいてよろこびました。
「これはおもしろい。ついでに、いっそ、ほうぼうの木に花を咲かせてやりましょう」
 そこで、おじいさんは、ざるにのこった灰をかかえて、
「花咲かじじい、花咲かじじい、日本一の花咲かじじい、枯れ木に花を咲かせましょう」
と、往来(おうらい)をよんであるきました。
 すると、むこうから殿(との)さまが、馬にのって、おおぜい家来(けらい)をつれて、狩(かり)から帰ってきました。
 殿さまは、おじいさんをよんで、
「ほう、めずらしいじじいだ。ではそこのさくらの枯れ木に、花を咲かせて見せよ」
といいつけました。おじいさんは、さっそくざるをかかえて、さくらの木に上がって、
   「金のさくら、さらさら。
    銀のさくら、さらさら」
といいながら、灰をつかんでふりまきますと、みるみる花が咲き出して、やがていちめん、さくらの花ざかりになりました。殿さまはびっくりして、
「これはみごとだ。これはふしぎだ」
といって、おじいさんをほめて、たくさんにごほうびをくださいました。
 するとまた、おとなりの欲(よく)ばりおじいさんが、それをきいて、うらやましがって、のこっている灰をかきあつめてざるに入れて、正直(しょうじき)おじいさんのまねをして、
「花咲かじじい、花咲かじじい、日本一の花咲かじじい、枯れ木に花を咲かせましょう」
と、往来(おうらい)をどなってあるきました。
 するとこんども、殿(との)さまがとおりかかって、
「こないだの花咲かじじいがきたな。また花を咲かせて見せよ」
といいました。欲(よく)ばりおじいさんは、とくいらしい顔をしながら、灰を入れたざるをかかえて、さくらの木に上がって、おなじように、
   「金のさくら、さらさら。
    銀のさくら、さらさら」
ととなえながら、やたらに灰をふりまきましたが、いっこうに花は咲きません。するうち、どっとひどい風が吹いてきて、灰は遠慮(えんりょ)なしに四方八方(しほうはっぽう)へ、ばらばら、ばらばらちって、殿さまやご家来(けらい)の目や鼻(はな)のなかへはいりました。そこでもここでも、目をこするやら、くしゃみをするやら、あたまの毛をはらうやら、たいへんなさわぎになりました。殿さまはたいそうお腹立(はらだ)ちになって、
「にせものの花咲かじじいにちがいない。ふとどきなやつだ」
といって、欲ばりおじいさんを、しばらせてしまいました。おじいさんは、「ごめんなさい。ごめんなさい」といいましたが、とうとうろう[#「ろう」に傍点]屋(や)へつれて行かれました。

と、楽しいことを考えているのでした。

不思議なもので楽しいことを考えていると、楽しいことが寄ってくる。

この世界に「花」を咲かせよう。

みなさんでこの国をこの世界を「花を咲かせましょうや!」

とかなんとか

嘘つきは、勝手に消えていく。

そんなふうに思えて仕方ない近頃なのでした。

以上 最後まで読んでいただき有難う御座位ます。

生かしていただいて有難う御座位ます。

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    ライターのプロフィール

     

     

     

    ブログ歴2年、脱力系アルティメットブロガーです。

    嫁に食わせてもらっていた専業主夫から這い上がり、ブログと農業で生計を立てています。

    ゆくゆくは、アシカ村を作っていき予定です。

    現在は、7つのブログを運営中。世界一のブロガー。

    この「理想屋」では、主に世界情勢やお金、奴らをまとめています。

    ここから私の物語の第2幕が始まる。

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