絶好調!ぶっちぎり!
人は、幸せになるために生まれてきている。
正直、株価やら仮想通貨やら、もんきっきやら、なんやら、明るくならないニュースが多い。
わたしは、「毎日、晴れ晴れとした」とっても気持ちが良い。
平穏があるだけなのでした。
株価やら仮想通貨やら、もんきっきやら、なんやら、明るくならないニュースやら、その人はその人でその人生を楽しんでいる。
そっと太陽になったつもりで、温かく見守る気持ちなのでした。
自分のできることを自分の半径で行う。
ただ、それだけになってくるのでした。
世間様をみるとかなり、ストレスを溜め他人に優しくできない。
ああ、蜘蛛の糸を思い出すのでした。
ある日、お釈迦さまは極楽の蓮池のほとりを散歩していた。はるか下には地獄がああり、犍陀多(かんだた)という男が血の池でもがいているのが見える。
犍陀多は生前、殺人や放火など、多くの凶悪な罪を犯した大泥棒であった。しかしそんな彼でも一度だけ良いことをしていた。道ばたの小さな蜘蛛の命を思いやり、踏み殺さずに助けてやったのだ。
そのことを思い出したお釈迦さまは彼を地獄から救い出してやろうと考え、地獄に向かって蜘蛛の糸を垂らした。
血の池で溺れていた犍陀多が顔を上げると、一筋の銀色の糸がするすると垂れてきた。これで地獄から抜け出せると思った彼は、その蜘蛛の糸を掴んで一生懸命に上へ上へとのぼった。
地獄と極楽との間にはとてつもない距離があるため、のぼることに疲れた犍陀多は糸の途中にぶらさがって休憩していた。しかし下を見ると、まっ暗な血の池から這い上がり蜘蛛の糸にしがみついた何百、何千という罪人が、行列になって近づいてくる。このままでは重みに耐えきれずに蜘蛛の糸が切れてしまうと考えた犍陀多は、「こら、罪人ども。この蜘蛛の糸はおれのものだぞ。下りろ。下りろ」と大声で叫んだ。
すると突然、蜘蛛の糸は犍陀多がいる部分でぷつりと切れてしまい、彼は罪人たちといっしょに暗闇へと、まっさかさまに落ちていった。
この一部始終を上から見ていたお釈迦さまは、悲しそうな顔をして蓮池を立ち去った。
その言葉は、不平不満・愚痴・泣き言・文句を言っているのでした。
反対に、極楽浄土・天国に向かう人の言葉は、愛や光のある「ありがとう・感謝しています・愛しています」などを言っている。
現実化するのが、早いから愛のある言葉に変えるだけでまっしぐらなのにな〜
みんなが「言わないから、言えない・行えない」何か自分を自分で縛っている。
けど、自分の道は、自分がいちばん知っている。
無意識の筋肉を使ってもわかるし、糸は常にぶら下がっている。
はじめの登りはじめに「勇氣・強氣・元氣・行動が少しだけいるけど、あとはスムーズにいくようになっている。
この世を天国に生きればいいのに〜
と思う今日なのでした。
以上最後まで読んでいただきありがとうございます。

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ライターのプロフィール
ブログ歴2年、脱力系アルティメットブロガーです。
嫁に食わせてもらっていた専業主夫から這い上がり、ブログと農業で生計を立てています。
ゆくゆくは、アシカ村を作っていき予定です。
現在は、7つのブログを運営中。世界一のブロガー。
この「理想屋」では、主に世界情勢やお金、奴らをまとめています。
ここから私の物語の第2幕が始まる。