東京幻想さんの作品紹介!これを目撃している人は、軽い波動の列車に乗った人?

妄想屋の今日の一言
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さてさて、、、
秋冬にかけて経済や政治、戦争等々
話題にしていますが、今日は皆さんが明るくなる話です。
バシャールさんやミナミアシュタールさんの
軽い波動と重い波動の2極化している話をしていきます。
大妄想なので、軽い氣持ちで読んでいただければ幸いです。

このワンコみたいに軽い波動で、
ウキウキ・ワクワクして、軽い次元にバージョンアップ中のはずです。
めでたしめでたし。

とかなんとか!

そんな2極化の世界において、私にある閃きが舞い込んできたので、今日はご報告します。

閃きとは、東京幻想さんの作品です。
東京が廃墟になった絵を描く画家さんです。
まずは、見てもらった方が早いです。

東京幻想2021

ゴッホ

去年描いた渋谷地下迷宮幻想って作品があるんだけど、

これを上から見た絵を描きました
 

ゴッホの代名詞ともいえる。ひまわりを取り入れて東京の廃墟を描いています。
とても華やかで、太陽の温かさが伝わる作品です。
けど、以前の東京幻想さんの作品は、
もっと重いイメージがあります。

過去作のリニューアル
2019年12月29日

 

同じ廃墟なのですが、
ここにも2極化の世界感が見えます。

これは、完全に軽い波動に進んでいるか、
重い波動に入って進んでいるか、
ビンビン私は感じるのでありました。

私も三年くらい前に見た「ある夢」が印象に残っています。
2021年の東京幻想さんの描いた世界に非常ににています。
廃墟になったビルが崩れ落ちており、
そのコンクリートの一部に苔と食物が生え、
寝そべり太陽を感じている自分が居ます。
普段の生活は都心部から離れ、
文明社会の線越された技術と智慧を生かし、
自然と調和しながら生活しています。
廃墟になった都心を土に還すサポートをしながら、
自然と触れ合って生活する夢です。
そこに変わった乗り物もあります。

長くなるので、このくらいにします。
このイメージを文章で描くことを五年以内で行なっていくと思います。

もう一つ、関口宏のワンダーゾーンという(1992年)の番組で進行催眠による未来があります。
動画は37分頃から進行催眠で、40分頃から未来の日本について話しています。

その当時から30年後の未来『(2022年)を見たら東京に人が住んでなかった』と答えています。

退行・進行催眠をした人ならわかると思いますが、時空を越えると時間の概念がわからなくなります。何年前か、何年後かわからない感覚がします。

不思議な類似ですね。
作品・進行催眠・夢は、ユングの集合共時性であると私は考えています。
そんなふうに思いながら、東京幻想さんの作画を見ているのでした。

生かしていただいて有り難う御座います。


余談ですが、時空について説明していきます。
物理の授業に入ります。
私は物理学者ではないので、詳しくはわかりませんが、
読みたい人は、読んでみてください。

物理の世界では、4次元時空(3次元空間+1次元時間)で表します。
3次元空間より高い次元は、時間の概念が曖昧になるように感じます。ちなみに物理では、4次元は証明されていません。

見えない次元を解き明かす

薄い紙を想像してみてほしい。その紙を見るとき、 我々は2次元的な広がりしか認識しない。非常に薄く 机に貼りついているため、その厚みが目に入らないの だ。しかし、厚みによってその紙は透けて見えたり、 白っぽく見えたりする。紙表面の成り立ちを理解しよ うとするとき、厚みは無視できない重要な要素だ。 我々の世界には、紙の厚みに相当するような、「認識 はできないが世界を理解しようとするとき無視でき ない」ある次元が存在すると考えられている。 1982年、中国人数学者のシン・ トゥン=ヤウが数学のノーベル賞と 言われるフィールズ賞を受賞した。 主な受賞理由は、カラビ・ヤウ多様 体と呼ばれるある種の条件を満たす 高次元空間の存在を証明したこと。 この数学上の発展は、ある物理学の 理論―物質の基本単位が点状の粒子 ではなく、拡がりをもって振動する ひものようなものだと考える―通称「ひも理論」の 分野に飛躍的な進展をもたらした。 ひも理論は、早くから重力や無限大の問題を矛盾 なく記述しうる理論として注目を集めており、当 時、時空を10次元だと考えれば理論的に整合性が 取れることまで分かっていた。しかし、その10次 元から我々の観測する4次元(空間3次元+時間) の理論を導き出す方法を見つけられずにいた。すな わち10次元であるはずの時空が、なぜ4次元に見えるのか、残りの次元をどう考えるのかという重要 な問いを解決できずにいたのである。 それに答えるひとつの考え方が「薄い紙を見たと き、一見すると2次元的拡がりしか認識できないよ うに、残りの6次元は非常に小さいために我々には 4次元しか観測できないのではないか」というもの だ。ヤウが証明した多様体は、物理学者たちが探 していた「非常に小さい6次元」の条件をぴったり満たしていた。10次元時空のうち、6次元方向がカラビ・ヤウ多様体であると考える と、我々の観測できる4次元の性質 やその中の素粒子の理論を矛盾なく 説明する事ができたのである。ひも 理論はこれを契機に、より有力な理 論とみなされるようになった。 さて、わが国で10次元ならぬ異次 元の金融緩和が導入されて1年以上 が過ぎた。異次元の緩和は様々なかたちで我々の見える4次元、すなわち日常生活の現 象―例えば価格上昇―に影響を与えたが、その評価 はまだ確定していない。異次元の金融政策から、実 体経済の成長を如何に矛盾なく導くか、その解決策 に、一層の関心が集まっている。 数学の世界でも、ひも理論を通じて我々の4次元 をより良く理解するため、多くの数学者が未だ謎の多い6次元の研究に取り組んでいる。来月はそんな 数学者の一人であった知人の一周忌だ。(片岡 佳子)

物理学会は、時間と空間の謎を解くために、国際リニアコライダー(ILC)を日本で行おうとしています。

国際リニアコライダー(ILC)は、全長30kmを超える直線の地下トンネルの中に設置される線形加速器で、トンネルの中央で電子と陽電子を衝突させる実験装置です。
 この装置で行う実験により、ビッグバン(宇宙誕生直後)の状態を再現させ、宇宙創生の謎、時間と空間の謎、質量の謎の解明などにつながることが期待されています。

物理の授業になってしまいました。

以上余談でした。

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妄想屋
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