絶好調!ぶっちぎり!
今日は、生物の授業をしていきます。
人間(ホモサピエンス)は、人から聞いた情報やニュースを処理でき「信じること」ができるから、生き延びることができた。
とされています。
例えば、チンパンジーにあの人「良くない人なのよ」と言っても、チンパンジーは見るまでその人の情報を受け取りません。
要するに、1次情報「自分自身の情報ソース」しか信じないのです。
一次情報〜三次情報については以下を参照!
下記は一次情報〜三次情報を図解したものです。
独自性が強い場合希少性は増し、社会全体での情報認識度合いが強い場合、社会でより広く知られている情報となります。
対する人間は、あの人「良くない人なのよ」と言うと信じて会ったこともないのに、良くないと思えるのです。
プーチンさんに「会ったことがある人はいますか?」いませんよね。
これが、第2次情報を信じれる証拠なのです。
では、この第2次情報があるとどんなふうにメリットがあるのかを紹介します。
まず、「集団が大きく広がる」ということです。

第1情報でものを把握できる集団は、多くても100くらいまでとされます。
対する人間はどうでしょう。
企業、国、世界、宇宙といったように社会全体を認知していますよね。
これで今まで生き延びることができたのです。
しかし、暴走をすることがあります。
自分の都合のいいように「嘘」を信じ込ませることができるのです。
マスメディアが言うのだから正しい、SNSがいうのだから怪しい。
第2次情報は、本来かなり怪しい情報です。
「〇〇さん、良くない人だから気をつけて」と聞いて、実際に会ってみたところ「癖は強いけど親切で明るく、ちょっと声が大きい、別によくない人じゃないじゃんか」
となったことはありませんか?
感情で物事を決め情報を発信するために、その誤差が生まれます。
またあるものは、そのことを知りお金儲けや戦争、支配、管理をするために利用します。
いつも扱っている「奴ら」ですが、日本人にとっては「奴隷」にされ、歴史を隠蔽し「経済」で復興しても蹴落とされました。
なので、奴らを毛嫌いします。
しかし、イギリスやスイス、イタリア、スウェーデン、リヒテンシュタイン、、、などの貴族は潤っています。
この「信じる力」は、何のために人間が持っているのか?を見ていきます。
信用のある人、信用のある国、信用のある銀行、、、信用は、目に見えないものですよね。
「出典:【星の王子さま】(サン=テグジュペリ)」
人間には、愛情があります。相手を思いやる氣持ちがあります。
「出典:【星の王子さま】(サン=テグジュペリ)」
ごちゃ混ぜにすると、訳がわからなくなります。
大事なことがベースにあれば、第2次情報も人間に与えられた最大の力で「ものすごく」なります。
また、暴走モードに入りそうなのでベースにある「大事な」ものを思い出すことです。それだけを分かっていれば、あとは自ずと流れていきます。
そんなふうに思う。今日なのでした。
以上最後まで読んでいただき有難う御座います。

以下いただいて有難う御座います。
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ライターのプロフィール
ブログ歴2年、脱力系アルティメットブロガーです。
嫁に食わせてもらっていた専業主夫から這い上がり、ブログと農業で生計を立てています。
ゆくゆくは、アシカ村を作っていき予定です。
現在は、7つのブログを運営中。世界一のブロガー。
この「理想屋」では、主に世界情勢やお金、奴らをまとめています。
ここから私の物語の第2幕が始まる。